国書刊行会から出ている「世界探偵小説全集」。
探偵小説ってだけでもわくわくするのに全集ですもの、気にならないわけがありません。
先日読んだ『魔王の足跡』がとても好みで良かったのでこれはこのシリーズ他にも読んでみたい!と。
自分の覚書でリスト書いておきます。
【世界探偵小説全集リスト】
★第1期
1『薔薇荘にて』A・E・W・メイスン
2『第二の銃声』アントニイ・バークリー
3『Xに対する逮捕状』フィリップ・マクドナルド
4『一角獣殺人事件』カーター・ディクスン
5『愛は血を流して横たわる』エドマンド・クリスピン
6『英国風の殺人』シリル・ヘアー
7『見えない狂気』ジョン・ロード
8『ロープとリングの事件』レオ・ブルース
9『天井の足跡』クレイトン・ロースン
10『眠りをむさぼりすぎた男』クレイグ・ライス
★第2期
11『死が二人をわかつまで』ジョン・ディクスン・カー
12『地下室の殺人』アントニイ・バークリー
13『推定相続人』ヘンリー・ウエイド
14『編集室の床に落ちた顔』キャメロン・マケイブ
15『カリブ諸島の手がかり』T・S・ストリブリング
16『ハムレット復讐せよ』マイクル・イネス
17『ランプリイ家の殺人』ナイオ・マーシュ
18『ジョン・ブラウンの死体』E・C・R・ロラック
19『甘い毒』ルーパート・ペニー
20『薪小屋の秘密』アントニイ・ギルバート
21『空のオベリスト』C・デイリー・キング
22『チベットから来た男』クライド・B・クレイスン
23『おしゃべり雀の殺人』ダーウィン・L・ティーレット
24『赤い右手』ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ
25『悪魔を呼び起こせ』デレック・スミス
★第3期
26『九人と死で十人だ』カーター・ディクスン
27『サイロの死体』ロナルド・A・ノックス
28『ソルトマーシュの殺人』グラディス・ミッチェル
29『白鳥の歌』エドマンド・クリスピン
30『救いの死』ミルワード・ケネディ
31『ジャンピング・ジェニイ』アントニイ・バークリー
32『自殺じゃない!』シリル・ヘアー
33『真実の問題』C・W・グラフトン
34『警察官よ汝を守れ』ヘンリー・ウエイド
35『国会議事堂の死体』スタンリー・ハイランド
★第4期
36『レイトン・コートの謎』アントニイ・バークリー
37『塩沢地の霧』ヘンリー・ウエイド
38『ストップ・プレス』マイクル・イネス
39『大聖堂は大騒ぎ』エドマンド・クリスピン
40『屍衣の流行』マージェリー・アリンガム
41『道化の死』ナイオ・マーシュ
42『テンプラー家の惨劇』ハリントン・ヘクスト
43『
魔王の足跡』ノーマン・ベロウ
44『割れたひづめ』ヘレン・マクロイ
45『魔法人形』マックス・アフォード
⇒ ちづ (04/28)
⇒ 苗坊 (02/03)
⇒ かりさ (01/10)
⇒ タコ焼き (01/07)
⇒ かりさ (12/27)
⇒ みこ (12/25)
⇒ かりさ (12/09)
⇒ みこ (12/06)
⇒ みこ (12/05)
⇒ かりさ (12/01)