2006年7月読了本
『少女は踊る暗い腹の中踊る』岡崎隼人/講談社ノベルス(7/3)
感想
『遮断』古処誠二/新潮社(7/6)
感想
『砂漠』伊坂幸太郎/実業之日本社(7/8)
感想
『ゴールデンタイム―続・嫌われ松子の一生』山田宗樹/幻冬舎(7/12)
感想
『ほどけるとける』大島真寿美/角川書店(7/23)
感想
『きいろいゾウ』西加奈子/小学館(7/24)
感想
『ゆれる』西川美和/ポプラ社(7/25)
感想
『東京バンドワゴン』小路幸也/集英社(7/27)
感想
『インディゴの夜 チョコレートビースト』加藤実秋/東京創元社(7/28)
感想
『少女七竈と七人の可愛そうな大人』桜庭一樹/角川書店(7/28)
感想
『配達あかずきん』大崎梢/東京創元社(7/30)
感想
7月は11冊読みました。いつもよりも多く読めたようです。
どれもこれも素敵な作品ばかり。
この中ではやはり『遮断』が圧倒的に印象深い作品でした。
古処さんはこの夏に未読本を…と思っているのですが、実は戦争物どうしても手にすることが出来ずにいます。ダメだなぁ。
そして伊坂さんの『砂漠』。正直期待していなかった分感動は大きく。
本当にこれは良かった!伊坂さんは『終末のフール』と『陽気なギャング〜』2作目が積読。いつ読めるのかしらん。
小路さんの作品もすごくすごく素敵で、続編を待ちつつ(その前に続編出るのか定かではありません。が、個人的希望ってことで)未読作品も追いかけてみようと思っています。そして!桜庭さんの七竈、これは強くオススメしちゃいます。
さて、8月はどれだけ読めるかな?なるべく多く読みたいものですが。
⇒ ちづ (04/28)
⇒ 苗坊 (02/03)
⇒ かりさ (01/10)
⇒ タコ焼き (01/07)
⇒ かりさ (12/27)
⇒ みこ (12/25)
⇒ かりさ (12/09)
⇒ みこ (12/06)
⇒ みこ (12/05)
⇒ かりさ (12/01)