ひなたでゆるり

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「ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで」

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで
ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

エドワード・ゴーリー/柴田元幸 訳/河出書房新社
AからZまでが名前の頭文字についた子どもたち。登場と同時に次々と怪我や死に遭う。ただそれだけの、あっけなくも悲惨な話が、マザーグース風の2行ずつ脚韻を踏んだ軽快なテンポのうたに乗って進む、エドワード・ゴーリーの代表作。

完全大人のための絵本。
娘と借りに行ってこっそりこの絵本は抜き出して夜中に読んだ。

ゴーリーの緻密な線画によって創りあげられた世界観。
アルファベットブックになっていて順番に子供たちが悲惨な最期を迎えてゆく。
このちびっ子たちが一体どんな悪いことをしたの?いいえ、悪さなんてしていないのです
(もしかしたら一人や二人はいけないことをしてしまったのかもしれないけれど)。
もの凄く凄惨なお話なのに何故か可笑しみも漂う、ゴーリーワールド全開な絵本。

読み終えて私の中の闇の本棚にそぅっと仕舞った。

読了日:2011年11月5日
かりさ | ジャンル別(絵本) | comments(0) | trackbacks(0) | 

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