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『犬はどこだ』米澤穂信

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犬はどこだ
米澤穂信/東京創元社
犬捜し専門の仕事を始めたはずなのに、依頼は失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、ふたつはなぜか微妙にクロスして−。いったいこの事件の全体像は? 犬捜し専門(希望)、25歳の私立探偵・紺屋、最初の事件。

うわわわー、このゾクゾクする後味感。たまりませんっ(絶賛)。
米澤氏6作目の本書は今までのほのぼのした作風とは違い、ビターな味わい。主人公の年齢層もぐっと上がっています。落ち着いた味のある内容にしっくり相性良い満足感。米澤さん作品の見方がまた変わったかも。

銀行に就職し、都会での順風満帆なスタートを切った紺屋長一郎。しかし彼を待っていたのはあまりにも酷い仕打ちだった。その突然襲った病気によりやむを得ず退職せざるを得なくなり、失意の末生まれ故郷に戻る。心機一転とまで完全回復はしていないものの、新しい事業を始めることに。その名も「紺屋S&R(SEARCH & RESCUE)」。調査業ならぬペット捜し。運良く(?)開業初日から依頼が舞い込むものの、ペット捜しではなく依頼主の孫捜し。ほどなくして2件目の依頼も受けることになる。こちらもペットがらみとは程遠い古文書の解読。気の進まぬまま受けることになった2件の調査、結果は如何に?
この2つ、微妙に交差していて、でも行き違いばかりでなかなか当人達がそれに気がつかないのは何とも歯がゆい。あちこちに散らばったものも一向にかき集める気配なく、もどかしい。もどかしいが、ちゃんととっ散らかしたものを綺麗に拾い集めて見せるのだ。見せておいて一捻り加える。気味悪さを残して…。

人生の挫折にくたびれた感の紺屋と、探偵に憧れる高校の後輩・半田平吉ことハンペー。この2人の温度差がなかなか面白い。中でも2人の掛け合いではにんまりする会話が。「そっち、かよ」って今の私もそっちを最初に想像してしまった(笑)
何となくずれた2人ではあるが、この行き違いもそれはそれで楽しめる。
紺屋の妹夫婦ももっと前面に出て欲しいくらい魅力的。たぶんシリーズ化されるだろうから、この次は梓と共に梓の夫であり、喫茶店のマスター・友春にも数多く登場してもらいたい。是非彼に珈琲のことを語らせてあげて欲しいなぁ。そして、チャット仲間のGENも気になるところ。一体何者?こちらもいずれは明らかになるのだろうか。こんな風にキャラクターに愛情を持ってしまう描き方はさすがなのだ。

犬捜し専門の私立探偵・紺屋がこの次どんなケースの依頼を受け調査・解決していくのか、今から期待大。

読了日:2005年9月20日
かりさ | 著者別や・ら・わ行(米澤穂信) | comments(26) | trackbacks(14) | 

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COMMENTS

Posted by   at 2005/09/21 8:30 AM
こんにちは。
柊はまだ米澤さん、未読なんです。
「犬はどこだ」ってあちこちで良い感想を
目にするので気になってます(笑)
図書館にお願いしてみよう〜と思います♪
Posted by リサ  at 2005/09/21 10:42 PM
★柊さんへ
柊さん、こんばんは♪
すっかりご無沙汰していました…。
柊さん、米澤さん作品未読だったのですね。
『犬はどこだ』はオススメです!
古典シリーズや『春期限定いちごタルト事件』も是非!
(関連性はありませんが、作風の違いを楽しめます♪)
柊さんの感想楽しみです〜。
Posted by 聖月(みづき)(^.^)  at 2005/09/23 8:45 AM
こんにちは
『犬はどこだ』にひかれてまいりました。
よかったですよね。
遊びの描写が見事はまった一冊かと。
CASE1と小さく入っていたのに気付き、2や3が楽しみな一冊ですね。
Posted by リサ  at 2005/09/24 1:23 PM
★聖月さんへ
聖月さん、はじめまして!
あわわ…あの聖月さんからコメントを頂けてビックリしています。
ご訪問共にありがとうございます。嬉しいです♪

『犬はどこだ』、聖月さん絶賛されていますねー。
たぶん私も同等の扱いです(*^-^*)
私も表紙に控えめに印刷されたCASE1に思わずにんまりしました。
あの終わり方でも続きが大変楽しみです。
また是非いらしてくださいませ。
ありがとうございました♪
Posted by 聖月  at 2005/09/25 9:40 PM
>また是非いらしてくださいませ。

また来ました(^.^)

>『犬はどこだ』、聖月さん絶賛されていますねー。

ふ〜んって思いながら読み始めたらの傑作が良いのですよね。
『さよなら妖精』イマイチ読んでこの作品っていう出逢いでしょうか。
いや妖精も良いのです。単に読みたいカテゴリーじゃないという(^^ゞ
Posted by リサ  at 2005/09/25 11:07 PM
★聖月さんへ
こんばんは!また来てくださって感激ですー。
大して期待しないで読んでみたら実は傑作だった!
なんて出会いが最高なんですよね。
なかなかそんな本には出会えないのですけど。
…というのも大して期待しないで読む、というよりも、
大いに期待して読む人なのでそこがどうかなってところです(笑)
『さよなら妖精』いまいちでしたか…。
私サイン本で買っちゃいました(汗)
Posted by やまを  at 2005/09/30 10:39 PM
リサさん、こんばんは。
途中はなんで気づかないんだよーと歯がゆかったですよね。
でもだからこそ繋がった後の勢いとラストのひねりはきいていたと思います。
私も続編が楽しみです。
Posted by リサ  at 2005/10/02 1:19 AM
★やまをさんへ
やまをさん、こんばんは!
確かに歯がゆかったですー。いつ気がつくのかそっちの
ほうが気になってしまったり…集中出来ませんでした(笑)
最後のひねりは何とも言えませんね!ゾクゾクしました。
早く続編出ないかしら。私も楽しみです!
Posted by june  at 2005/11/04 9:53 PM
リサさん、こんばんわ。
「CASE1」気がつきませんでした!
うわー楽しみです。
ハンペーだけでなく、妹夫婦といい、GENといい、
もっと書いて欲しいというところで止まっているようだったのは、
やはり続編があるからだったのですね。
Posted by リサ  at 2005/11/05 10:42 PM
★juneさんへ
juneさん、こんばんは!コメントとTBありがとうございます♪
そうなんですー、下のほうに小さく書いてあって
気がついたときは思わずにんまりしてしまいました。
もっともっと脇役にもスポットを当ててほしいですよね!
楽しみなのです(*^-^*)
Posted by ノカノカ  at 2005/11/21 3:59 PM
こんにちは。
TBどうもありがとうございました。

あたしも続編が楽しみです。
脇役達の雰囲気のいいお話って
読んでてホッとしますよね。
Posted by リサ  at 2005/11/23 10:40 PM
★ノカノカさんへ
こんばんは!
米澤さん作品の中では異色ですが、大好きです。
これから脇役たちがどう活かされていくのか、
早く続きが読みたいですー。

これからよろしくお願いいたします♪
Posted by すの  at 2005/12/15 5:29 PM
いや、この雰囲気はやられてしまいますね。
とても、気に入った作品です。
ぜひ次作以降も期待したい作家です。
Posted by リサ  at 2005/12/16 12:26 PM
★すのさんへ
こんにちは!
コメント&TBありがとうございます♪
これは面白かったですね〜。あの後味悪いラストも含めて。
この次どんな事件が待ち受けているのか、キャラクターの成長など
非常に楽しみです。
Posted by ざれこ  at 2006/04/11 2:57 AM
こんばんは。これ、少しまえに読んだんですが、私も大好きな作品です。
この爽快な後味の悪さがたまりませんよね(変?)
続編も楽しみなのですー。TBさせてもらいました。
Posted by chiekoa  at 2006/04/11 12:00 PM
私も二人の会話にかなり「にんまり」したクチです。だから面白いお話だと思ってたのに〜。シリアスでした。そんな意外性もひきつけられる要因?!続きがほんとうに楽しみです!
Posted by リサ  at 2006/04/11 9:08 PM
★ざれこさんへ
こんばんは!
コメントとTB、嬉しいです♪ありがとうございます(*^-^*)
いいですよね〜これ。古典部シリーズも好きですが、ビターなこちらの
ほうが好みです。このぞわぞわくる後味の悪さは
逆に爽快だったりしますね(私も変?)
続編いつ出るかしら??楽しみですね!
Posted by リサ  at 2006/04/11 9:11 PM
★chiekoaさんへ
こんばんは!コメントとTB、ありがとうございます(*^-^*)

二人の会話面白かったですね。「そっちかい!」と
一緒に突っ込んでいました。
ユーモアなままいくかと思ったらあのラスト。
気持ち良く裏切られて余計に気に入ってしまったのかも。
続編でまたにんまりさせてもらいつつ、ぞくぞくも
味わいたい。うずうずしますね!
Posted by 藍色  at 2006/07/10 4:33 PM
リサさん、こんにちは。
「春期限定」「夏期限定」に続く3冊目で米澤さんに、はまり始めたかも、です(笑)。
ちょっと苦めの真相で、表紙の暗雲が内容を暗示しているみたいでした。
紺屋と、ハンペーのキャラクターが魅力的でした。
続編ケースブック2では河村夫妻、GENについての掘り下げもありそうで、楽しみです。
Posted by リサ  at 2006/07/11 5:06 PM
★藍色さんへ
こんにちは!
わっ、「犬はどこだ」読まれたのですね〜。
これ大好きなんです。あのラストも含めて(ぞくぞくしましたが)。
米澤さん一風違った作品、こんなのも書けるのね〜と新鮮でした。
こちらも続編が待たれますよね。
ホント、河村夫妻やGENについて謎の部分があるので
そちらも描いて欲しいな、と思います。
続編いつ出るかしら〜。
Posted by ど〜じ〜  at 2007/02/24 11:57 PM
リサちゃん、こんばんは〜。

読み終わりましたので、TBさせてくださいね。

某ラボの面々に米沢さんを勧められ、タイトルでこの本を1冊目に選んだら、大当たり!

ラストに臨む下りで「あっ!」と言わされ、エンディングも巧いっすね。

米沢さんのサイト(http://www.pandreamium.net/)を見たら、次回作の仮タイトルは決まってるようですよ。
楽しみです!
Posted by リサ  at 2007/02/25 9:46 PM
★ど〜じ〜さんへ
ど〜じ〜さん♪こんばんは!
コメント嬉しいですー(≧∇≦)

おお〜某ラボの方々にオススメしてもらいましたか。
これを最初の1冊に選んだど〜じ〜さんセンス良いです!
これラストいいですよね〜。ゾクゾクがたまりませんっ。
米澤さんは古典部シリーズも小市民シリーズも面白いので是非!

いよいよ2作目刊行されそうなんですね。仮タイトル見てきました。
情報ありがとうございます♪ああ〜楽しみ!
Posted by ど〜じ〜  at 2007/02/26 4:46 PM
リサちゃん、こんちは〜
TB&コメントありがとうございました。

>おお〜某ラボの方々にオススメしてもらいましたか。

先日も某チャットで話していたんですけど、最初に布教したのは某辛党父さんのようです。いろいろ読んでるなぁ と皆で感服してました。

>これを最初の1冊に選んだど〜じ〜さんセンス良いです!

タイトルを見て第六感が働いた って感じですね。
「○○館の殺人」とかって、信頼している作家さんじゃなければ、手を伸ばす気にもなんないし。(笑)

>これラストいいですよね〜。ゾクゾクがたまりませんっ。

真相にもびっくりしたし、ラストもびっくりですね。
“そんな終わり方するのかー!”って。

>米澤さんは古典部シリーズも小市民シリーズも面白いので是非!

今、「η」を読んでるんですけど、既に「春期限定いちごタルト事件」と「氷菓」も借りてきてるんですよ。(^^)v
感想をUPしたら、TBさせてくださいね。
Posted by リサ  at 2007/02/27 9:11 AM
★ど〜じ〜さんへ
こんにちは♪
そうです、そうです、最初は某辛党父さん(笑)でした。
私『氷菓』はパパからお借りしたんですよ。その後はまったわけです。
第六感!さすがだわ〜。
米澤さんのはさりげなくシリーズになっているので良く見てみないと
読んでからしまった!なんてことがあるんですよね。
古典部シリーズがそれです。

>>既に「春期限定いちごタルト事件」と「氷菓」も借りてきてるんですよ。(^^)v

おお〜素早いではないですか!ど〜じ〜さんの感想楽しみにしていますー。
是非TBしてくださいね!
Posted by 苗坊  at 2010/03/08 11:48 PM
こんばんわ。TBさせていただきました。
とても今更ですが、読みました。面白かったです!
米澤さんは話の展開を上手くかかれますよね!
紺屋やハンペーもいいですが、妹もマスターもいいですよね^^
そしてGENは何者なのでしょう。皆さん言っていますよね。
結構身近な人物なんじゃないかという皆様の推測です。
続編は出ているのでしょうか。
あったら読まなければ!
Posted by リサ  at 2010/03/16 11:38 PM
★苗坊さんへ
こんばんは!コメント&TBありがとうございます♪
お返事遅くなってごめんなさい。
おお〜っ!読まれたのですね!!
うんうん、面白いですよねー。あのラストのゾクゾク感!米澤さんってこんな雰囲気のも書くんだ、と新鮮な気持ちで読んだのを思い出します。
そうなんです、妹とマスターがすごく良くて、続編はこの2人をもっと書いてほしいなぁ、なんて思うほど。
GENも気になりますよね。こちらも続編で描かれるんでしょうか。
というか、続編はまだかしら?ともう首を長くして待っているのですが…。
続編は出るのが決定しているようですが、未だ刊行されてません。
今年中にはぜひとも!と思っています♪

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