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『容疑者Xの献身』東野圭吾

4163238603容疑者Xの献身
東野 圭吾
文藝春秋
2005-08-25

by G-Tools


数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか

まさに献身−純愛とはこういうもののことを言うんだな、としみじみ。ミステリーを読みながら泣くということはここ最近なかったが(たぶん。しょっちゅう泣いているので記憶は定かではないが)もう〜ラストははらはらと涙が零れ落ちた。頬を伝う涙ではない、大粒の涙が零れるように。タイトルに全てが刻まれている。深い深いある数学者の愛。

本書を読み始めてすぐ"湯川学"の名前を見つけたとき、「しまったー、これガリレオシリーズだったかー(>_<)」と躊躇したものの(湯川シリーズは未読。シリーズものは順番に制覇したいので)、のっけからぐいぐい惹きつけられていたため気にせず読み進んだ。ああ、でもやっぱり湯川というキャラクター、友人である刑事・草薙との関係など熟知してから本書を読んでいたらまた違ったのだろうな、と悔やまれる。湯川の苦悩がより迫ってきたと思うのだ。もちろん本書から読んでも何ら差し障りはない(と、思う)。

殺人事件が起き、冒頭から犯人がわかっているとそのトリックやアリバイをどう崩していくのかが醍醐味であるのだが、今回は数学という個人的に未知な世界が加わり(ええ、苦手です)、さらに物理学者が事件を解決するという数学者と物理学者の対決が面白くさせる。犯人がわかっていることでそれぞれの思いや苦悩が浮き彫りになり、読み応えもある。そして驚愕のトリック!そうまでして人を愛することが出来るのか、と自問自答しながらもその愛の深さに、彼の不器用な思いに涙せずにはいられなかった。ただ、一方で冷めた見方をすると第三者から見ればこの思いというのは異常さを孕んでもいる。深さも重さに変わったら純愛といえども違う形に変わってしまう。そんな紙一重の愛情は描き方によって大きく変わることだろう。切ないけれどあのラストを描いたことを私は賞賛する。

先日このミス2006年版の1位に輝いた。「堂々の1位」という言葉には大いに納得。
これはすごかった!という熱い思いよりも、波紋のように広がる静かな感動。そうして今これを書きながら数学者・石神の無償の愛を切なく思うのである。

読了日:2005年12月11日

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COMMENTS

Posted by nemuri_neco  at 2005/12/12 12:17 AM
リサさん、今晩は。

>もう〜ラストははらはらと涙が零れ落ちた
落ちましたね。
私は、このシリーズで泣かされるなんて思ってもいなかったので、泣いてる自分に、ちょっとビックリしてしまいましたが…。(笑)

ガリレオシリーズの購読順序は、あまり気にしなくても良いと思います。
刊行順に読んでる人にとっては、これまでと違った湯川と草薙(準主役の刑事)がいる、という感じだったかもしれません。

「このミス」の1位は、刊行直後から噂されていました。でも、そんな風に目されていた『白夜行』がダメだったので、大差の第一位だったという記述を見た時は、にへら〜、となってしまいました。^^
Posted by ゆうき  at 2005/12/12 2:58 AM
こんにちは!
物理なんて大嫌いですけど、この本はすごくよかったですよねー。
まさか、このシリーズで純愛がテーマになるとは思わなかったのでびっくりです。

「このミス」一位は、わたしも素直に納得で、ほっとしました。
nemuri_necoさんもおっしゃっていますが、
大きな賞はいつも、取れそうで取れないのが東野さん。
やっと、認めてもらえて、嬉しいです。
トラバさせてくださいね。では!
Posted by 穂高  at 2005/12/12 12:53 PM
こんにちは、初めまして。
トラックバックセンターにてタイトルを拝見し、自分もちょうど昨夜この作品を読み終えた直後でしたので嬉々としてお邪魔してしまいました。<ついでにトラバも打たせていただきました!

本当、「堂々の1位」というのが頷ける作品でしたよね! 最後の一行を読み終えた後に残る切ない余韻が何とも言えず、しばらくじんわりと作品世界に浸ってしまいました……そして、次の瞬間には「探偵ガリレオ」の購入を決意していたり(笑)
作品そのものにも魅力がありましたが、湯川をもっと知りたいと思ったワタシでございますvv<リサさんはどうでしたか?
Posted by リサ  at 2005/12/12 1:50 PM
★necoさんへ
こんにちは〜。コメント&TB嬉しいです♪ありがとうございます!
何だか気がついたらポロポロ泣いていた…という感じで
私もあれ?泣いているや、って驚いていました。
今でもちょっと切なくなります。

シリーズの順番は気にしなくても良いとのお言葉を聞いて
ホッとしました。早速注文したので届くのが楽しみ。
すぐ読もうと思っています。どうかしら?相性良いといいです。
Posted by リサ  at 2005/12/12 1:52 PM
★ゆうきさんへ
こんにちは!コメント&TBありがとうございます!
嬉しいです〜。
ホント、私も数学とか物理とかダメです(>_<)
でも本書はそれを分かりやすく取り混ぜながら描いているので
こんな私でも充分楽しめました。

東野さん、1位本当におめでとう!という気持ちでいっぱいですね。
ご本人のコメント聞いてみたいです(*^-^*)
こちらからも後ほどTBさせていただきますね。
Posted by リサ  at 2005/12/12 1:57 PM
★穂高さんへ
はじめまして!こんにちは♪
コメントとTBをありがとうございます(*^-^*)
ご訪問下さって嬉しいです。

穂高さんも昨日読み終えられたのですね。
私、未だにしみじみ考え込んでいます。
ミステリーでこんなに感情揺さぶられるなんて、何年ぶりでしょう。
本当に「堂々の1位」という言葉がふさわしい作品でした。
で、で!私早速「探偵ガリレオ」と「予知夢」注文しちゃいましたよ!
穂高さんと同じく私も湯川をもっと知りたくなって。
穂高さんもぜひぜひ!
それではこれからよろしくお願いいたします。
後ほどお伺いしますね♪
Posted by とも  at 2005/12/19 3:54 PM
こんにちは。

私もガリレオシリーズは未読で、
これがあのガリレオシリーズかと
思いました。

私もTBさせていただきます。
Posted by リサ  at 2005/12/21 2:26 PM
★ともさんへ
こんにちは!
コメント&TBありがとうございます。
ガリレオシリーズ、なかなか面白いようです。
これを機に東野作品を少し追いかけてみようと思っていますー。
Posted by Yuko  at 2006/01/13 12:41 AM
リサさん初めまして。
ざれこさんの『容疑者Xの献身』コメントからリンクしてお邪魔しましたら
今読んでいる本が一緒だったのでちょっとうれしくなってしまい
足跡残させてもらっちゃいましたー。
私もドラマ放送までに間に合わなかったので今日の分は録画しました(^_^;)
「幻夜」も「白夜行」と一緒に借りたので手元にあります!なんだか気が合いますね(笑)
(=゚ω゚)ノ TBさせて頂きました!
Posted by リサ  at 2006/01/13 12:01 PM
★Yukoさんへ
Yukoさん、はじめまして♪
コメント&トラバ嬉しいです!ありがとうございます(*^−^*)

わぁぁ本当だぁ!読書中の本、一緒ですねー。
しかも「幻夜」もお手元にあるとか!親近感感じます。
早く読み終えてリアルタイムでドラマ見たいものです…。
これからYukoさんのとこ伺いますね。
これからよろしくお願いいたします♪
Posted by sonatine  at 2006/01/18 1:52 PM
リサさん、こんにちは。
今日この本を読みました。
感動がとまりません。
このミスで堂々というのには確かに納得ですね!
TBさせてもらいました。
Posted by リサ  at 2006/01/18 10:49 PM
★sonatineさんへ
sonatineさん、こんばんは!
読まれたんですね〜(*^-^*)
私も読み終えた時感動がとまらず、
しばらくいろいろと考え込んでしまいました。
『白夜行』といい東野さんの作品は
じんわりと沁み入るものが多いような気がします。
もっともっと東野作品読みたいです!
Posted by じゃじゃまま  at 2006/10/06 10:49 PM
ガリレオシリーズは今まで全然駄目だったんですけど、これはよかった!面白かった!長編の方がいいのかも。
本当にやられましたね、ラスト数ページは衝撃でしたし、そういうことだったのか!とそれまでのことすべてが石神の逮捕後のことも想定してのことだったとは、後から考えれば考えるほど、すごいです、
石神=東野氏。
Posted by リサ  at 2006/10/07 1:42 AM
★じゃじゃままさんへ
こんばんは♪
コメントとTBありがとうございます。
ガリレオシリーズは相性良くなかったのですね。
確かに短編だと深みがなくて入り込めなかったりしますしね。
これは本当にやられた!と思いました。
ものすごく衝撃を受けました。と同時に石神の愛に咽び泣きました。
今思い出すだけでも切ないです。
Posted by 苗坊  at 2006/10/24 12:06 AM
こんばんわ^^
今更ですが、TBさせていただきました。
私、湯川シリーズ読んだ事なかったんです。
この作品が最初でした。
他のシリーズも読んでみたいですね。
この作品は、衝撃でしたね。
感動しました。
人殺しはダメですけど、ここまで人を愛せるのって素敵だなぁとおもいます。
Posted by リサ  at 2006/10/25 9:33 PM
★苗坊さんへ
こんばんは!
TBありがとうございますー。いえいえいつのでも構いませんよ!
私も苗坊さんの感想が読めて嬉しいです。
私も同じく、これが初湯川でした。
これを読んだ後慌ててシリーズものを読みました。
短編もなかなか面白いです。
この作品は…深くて重い。あまりの想いの深さに
締め付けられるようでした。今でもその思いがよみがえるんですよねぇ。
感動でしたね!
Posted by すの  at 2008/07/07 10:31 PM
お久しぶりです。TBありがとうございます。正直、ぼくのレビューはリサさんの感想とまったく反対のものになってしまい、こちらにTBすることもちょっと躊躇していました。某所での日記にもこの作品について少し語らせてもらっていますので、そちらにも、ぜひお立ち寄りくださいね。
Posted by リサ  at 2008/07/08 12:12 AM
★すのさんへ
こんばんは♪お久しぶりですね!
TBありがとうございました。
とりあえずTBだけさせてもらってコメントは後で書かせてもらおうかな〜と思ってました。
レビュー拝見しましたよ(*^-^*)
私のこの感想とはまた違っていてすごく興味深く、また一理あるなぁと感心してましたので、TBのことは全くご心配なさらずにね。
むしろ勉強になりますので、どんな感想のときでもこれからもトラバして下さいまし。

いや、この作品を読んだ時はボロボロ泣いちゃってですね、完全に石神の献身→純愛みたいに捕らえてそれに心動かされてしまっていたんですが、年月を経て冷静に考えてまた再読してみたら…自分がまた同じ感情になるかどうかはわかりません。
でも、きっとまた石神の孤独に気持ちを寄せてしまうだろうし、その孤独に光が差したときの彼の思いを思うと…きっとまたぐっときてしまうのかな。

某所の日記ってあっちですよね。
ぜひ伺いますわ!楽しみです♪

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