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『レインツリーの国』有川浩

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レインツリーの国
有川浩/新潮社
きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことはできません。ごめんなさい。かたくなに会うのを拒む彼女には、ある理由があった―。青春恋愛小説に、新スタンダード。

『図書館内乱』のエピソードで登場する本、『レインツリーの国』。『図書館内乱』の中で重要な道具として扱われた本が実際に刊行。有川さんにしては珍しく飛び道具なしの純粋なラブストーリー。それは純粋すぎるくらいなのだけれども、思わず読んでいて二人を応援したくなってくる一途な愛がここにはある。

『図書館内乱』を先に読んでいればここに登場するヒロインの抱える問題がどんなものかわかっているから、感情移入もしやすい。現にここに感情移入しまくりの人間が一人。だってどういう展開になってどう落ちるのかある程度は読めてしまうもの。それでも感情を揺さぶられて私はおいおいと号泣してしまったのだ。何でこんなに泣いてんの?と訳が分からん自分がいながらも実際は涙と鼻水でひどいことになっているのだから、余計訳分からん。「もう〜これめちゃくちゃ良かったわ〜」「絶対いいから読んでみて!」なんていう大げさな感動を得たわけではない。なのに沁み入るものがある。決してヒロインの障害に同情しているわけではない。事実ここでは同情させてやろう、という描き方はしていないのだから。

ひょんなきっかけ…本当に何気ないきっかけで自分の価値観を人生でさえも変えてしまうことがある。ネットでの関係性が希薄であると問われる一方でネットによって繋がりを強くし結ばれることだってある。たまたま昔夢中になった小説の誰かの感想を読みたくなってタイトル名を検索し、たまたまヒットしたサイトを訪れ、そこの管理者の感想に強く共感し、この人に自分の思いを聞いてもらいたい、それだけで送信した一通のメールから繋がる縁もある。メールのやり取りをしていくうちにこのモニタの向こうにいる人物を勝手に思い描くようになる。次第に会いたい気持ちが高まる。会うことを提案するが意外にも相手は拒む。何故?じゃぁ電話だけでも…そこはスルーされ結局は会うことを承諾してもらう。実際に会った、その人のタイプも好みだった、お互いどうやら思いは一緒らしい。しかし…その相手の抱える問題が思いのほか深刻なものだったら?予想もしない重たさだったら?それでも芽生えた恋を育てる事は出来るだろうか。戸惑いつつもそれでも好きだという気持ち、けれども好きなだけでは乗り越えられない壁。その壁を打ち破るかのように文字対文字でぶつかり合う場面はただただ息を呑む。二人の姿はあまりに真面目で真っ直ぐでそして互いに一途で…胸を打つ。

『図書館内乱』のコラボ本ではあるけれど、こちら単体で読んでも全く問題なし。むしろこちらを先に読んでから『〜内乱』でもいいかもしれない。そのほうが数倍楽しめることだろう。この二人の今後も見てみたいな。純粋にそう思う。

読了日:2006年10月5日


全然関係ない話し。ここに登場する伸行が関西弁をしゃべるんですが(メールも関西弁!)それがすごく良くて、ときめいてました(笑)あの、方言っていいですよね。何で?って言われると上手く言えないのですけど、まぁなんとなく。地方に来てすごく思うのは方言があるとすぐ馴れ合えるような、そんな結束力みたいなもの。それがちょっと羨ましい。東京離れて何が辛いってこういう疎外感なんです。一人だけ標準語だと場が何となく違ってくるような。相手はみんなそうは思っていないようなのだけど、私はそう感じてしまう。そんな孤立感をヒロイン・ひとみが感じていることと一緒にするのは筋違いかな、と思いながらそんな時の自分とひとみを重ねていたりしていました。何とも言いようのない苦い思いが広がるのをどうにも抑えられずにいます。ああ、でもそんなことはひとみに比べたら些細な事だな。うん。

純粋な恋愛小説だけど、それだけじゃない。認識を変えさせてくれることは確か。なぜ有川さんがここまで熱意を込めてこの作品を書いたかはちゃんとここで分かりますので、それも含めて読んでみてください。素敵な作品を書いてくれた有川さんに感謝。
そして…ちゃんと落ちのあるところでにんまり。さすがだ!
かりさ | 著者別あ行(有川浩) | comments(27) | trackbacks(18) | 

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COMMENTS

Posted by 雪芽  at 2006/10/06 8:12 PM
リサさんもう読まれたんですね、早い!
感想を読んでいると、心揺さぶられ具合がひしひしと伝わってきます。
号泣必死が予想されるこの本。読むのは休みの前日にしようっと。

そうそう、今日本屋に行ったら海堂さんの新刊が出てましたよ。
「チームバチスタ〜」の続編「ナイチンゲールの沈黙」
今度は青です。
Posted by やぎっちょ  at 2006/10/07 12:17 AM
へ〜へ〜!内乱に出てくる本が実際に!!
おもしろそうですねー!!
次買ってみます♪道のりはながい・・・。
Posted by リオン  at 2006/10/07 1:12 AM
店頭で章のタイトルを見てヤバイと思いました。
まだ買ってないんですけど、リサさんの記事で絶対に読んでみようと思いました。
楽しみ!!
Posted by リサ  at 2006/10/07 1:18 AM
★雪芽さんへ
こんばんは!
はい、もう我慢できずに読んじゃいました。
感想読んで下さってありがとうございます〜。
いや、『〜内乱』を読んでいない方のためにあまり
詳しくは書けないな、とちょっと感想に苦労しました。
私感情移入の激しい人間なので、号泣してしまいましたが、
もしかしたら泣くような内容ではないかもしれません(笑)
雪芽さんはどう感じるかな〜レビュー楽しみです!

『ナイチンゲールの沈黙』Amazonに予約しています。
早く届かないかな〜。もう書店には並んでいるのすね。
真っ青な表紙、手に取るのが楽しみです。
Posted by リサ  at 2006/10/07 1:32 AM
★やぎっちょさんへ
そうなんですよー、実際に刊行されちゃったんです。
しかも出版社を超えたコラボ本。すごいことですよね。
やぎっちょさん今『図書館内乱』読まれているんですよね。
ああ〜早くやぎっちょさんのレビュー読みたいです。
そして是非この『レインツリーの国』も読んでみてください。
やぎっちょさんならばきっとお気に召すはずです♪
Posted by リサ  at 2006/10/07 1:44 AM
★リオンさんへ
そうなんです!各章のタイトルにこれまたやられるんです。
もう読み返すとまた泣きそうになります(笑)
リオンさん、絶対読んでくださいね。
レビュー楽しみにしています!
リオンさんもきっとお気に召すと思うなぁ。うん。
Posted by 雪芽  at 2006/10/16 12:27 AM
リサさん、こんばんは。
ようやく読みました。
号泣とはまさにこれと思いながら、
タオル、テッシュ総動員です。
ふたりがすごく真摯に向き合おうとしている、
読みながら苦しくて、ぐわっときましたねぇ。
自分に引き寄せて考えてみたり、
恋愛小説を読むという以上に深かった。
はあ〜、いまでも溜息出ます。


Posted by リサ  at 2006/10/16 11:12 PM
★雪芽さんへ
こんばんは!
読まれたのですね。そして同じく号泣!
まさかまさかこんなに揺さぶられるとは思わず、
その不意打ちにやられてしまいました…。
本当に深い深いものがここにはあります。
『図書館内乱』別物でも充分オススメ出来る1冊。
二人の今後がどうなったか短編でも良いので
いつか書いて欲しいです。
Posted by 藍色  at 2006/10/23 3:37 PM
リサさん、こんにちは!
簡単に越えていけないデリケートな問題を挟んだふたりの気持ち、
上手くいかないもどかしさがすごく伝わってきました。
ひとみが持つ、自分と似ていて少し違う言葉と考え方、相性の良さ(p164)が、
何者にも代え難いものとして感じられたからこそ、
伸行は力強い言動を、ひとみに届かせたのでしょう(思い出して涙)。
関西弁の言葉の響き、慣れたら独特の魅力にも感じられました。

五十嵐貴久さんの新刊「パパとムスメの7日間」
三浦しをんさんの新刊「風が強く吹いている」アップしました。
読まれたらお気軽にどうぞ。
Posted by リサ  at 2006/10/23 9:05 PM
★藍色さんへ
こんばんは!
わぁ、藍色さんの素敵なコメントに私また涙しそうです…。
似ているようで考えが違う。そしてそれが楽しい。
相性がいい、この人と一緒にいたい、その思いが強かったからこそ
何があっても乗り越えようと二人の真摯な姿に心を打たれました。
今思い出してもうるうるしてしまいます。

五十嵐貴久さんって未読なのですよね。何から読めばいいかなぁと
思っています。
しをんさんの新刊も早速読まれたのですね!早い〜。
私も追いかけますからねー。
Posted by やぎっちょ  at 2006/10/25 6:01 PM
リサさん
こんにちは〜。やっと読みました。。
今思い返してみるに、図書館戦争のノリのよさはないんでしょ。恋愛にチャレンジしたのはいいけど、本当におもしろいのかなぁ、という心の暗闇(おおげさ)があったのかもしれません。
こんなことならもっと早く読んでおけば良かった!!
涙ズーズーですよ。もう。
内乱を読んでいたから、最初のデートからモヤモヤとした気持ちで体が曲がりそうでした。

関西弁は特になんとも思わなかったですねぇ。
結構普通会話なんで、普通に話しているという感じです。
勧めてくださってありがとうございました!
Posted by リサ  at 2006/10/25 10:51 PM
★やぎっちょさんへ
こんばんは!
読まれましたね!わぁやぎっちょさん早い!ビックリ!
そうそう、私も少し懸念しながら読み始めたんですよ。
有川さん独特のあのテンションがどうやらなさそう。
しかも真面目っぽい(いや、いつも真面目じゃないという意味では…)
でもー読み始めたらもうしょっぱなからずるずるですよ。
『内乱』を読んでいれば主人公が何を抱えているのか
わかっていますからね、感情移入激しくなりますね。
体が曲がりそうになる…その表現まさに!です。
私今思い返してもうるっときます。

関西弁は…そうですね、やぎっちょさんは普通に使うんですよね。

素敵な作品でしたね!有川さんに感謝です。
Posted by chiekoa  at 2006/11/01 5:40 PM
私も関西弁に「きゅん」としたクチです…。
なんででしょうね?理屈はわかりませんが、いい(笑)。
Posted by リサ  at 2006/11/02 9:05 AM
★chiekoaさんへ
おおぅ、chiekoaさんも関西弁に「きゅん」となりましたか。
あれで怒られるとめちゃくちゃ怖いけど、普通会話だったら
いいかなぁ、と勝手なこと書いてます(笑)
Posted by すの  at 2006/11/02 11:19 PM
恋愛譚の部分の評価をすっかり忘れたレビューを書いてしまいました。
そういえば、純粋なラブストーリーだったのですね。って、レビューを書いていてほかの視点に振り回され、すかkりそれを忘れていました(苦笑)。

ぼくは「内乱」→「レインツリー」のほうが、くすりとくると思うのですが・・。
Posted by リサ  at 2006/11/03 12:44 AM
★すのさんへ
こんばんは!
あれ?恋愛部分の評価を忘れたレビュー…どんなレビューかしら。
すのさんの評価が楽しみです。
私はラブストーリーの部分に常に重点を置いてました。
当然感想もそればかりになっていますね(汗)
でも素敵な作品でしたね〜。

読む順番…ああ、確かにくすりとさせる面を考えると
「内乱」→「レインツリー」のほうがにんまりかもしれませんね。
小松がこれを選んだことを考えるとついついにんまりしてしまいますもの。
順番、なかなか難しいですね。
Posted by 苗坊  at 2006/12/10 12:12 AM
こんばんわ^^
私は「図書館内乱」は未読です。
順番は逆ですが、まあ良いか〜と思ってます。早く読みたいですね^^
ベタで気障な青春小説ですね^^私はそういう作品大好きです!
有川さんのファンに、早くもなりそうです。2冊目にして^^
伸行の関西弁、あったかかったですよね。
ケンカごしになると怖いのかもしれないですけど、優しい言葉の時はあったかく感じました^^
私も好きです。
Posted by リサ  at 2006/12/10 1:52 AM
★苗坊さんへ
こんばんは!
「図書館内乱」未読でも大丈夫ですよ♪
私は内乱より先に読んだほうがいいかも、と思っている人なので…。
この本が内乱でどう扱われるか、楽しみにしていてくださいね。
いや〜これは本当に良かったです!
有川さんには珍しい飛び道具なしの普通の(?)作品ですが
こんなに素敵なものに仕上がってますます有川さん好きになっちゃいました。

伸行の関西弁はあったかいですね。
彼の真摯な姿にほろっと(いや、号泣でしたか)きてました。
Posted by sonatine  at 2007/01/17 12:33 AM
リサさん、こんばんは。
TBさせてもらいました〜。
超ストレートな作品でしたね。
障害と絡ませお涙頂戴、なんて作品じゃなくて、
たくさんのメッセージのこもった作品で、読めてよかったなぁと思いました。
Posted by リサ  at 2007/01/17 10:16 PM
★sonatineさんへ
こんばんは!
コメントとTBありがとうございました♪
これだけストレートにぐぐぐっとくる小説もすごいなー
と思いながら引き込まれていました。
魅力ある作品でしたよね。大好きです。
Posted by miyukichi  at 2007/06/30 11:11 PM
 こんばんは♪
 TBどうもありがとうございました。

 私も感情移入しまくり、号泣しまくりでした。
 思ってた以上にすっごくよくって、
 読んでよかったー、って思いました。

 
Posted by リサ  at 2007/07/02 11:04 PM
★miyukichiさんへ
こんばんは!コメントありがとうございます〜♪
素敵ですよね。この二人の恋を応援しながら読んでいました。
折に触れ、この作品のことを思うことがあります。
それだけ印象深く刻まれたということでしょうね。
私も読んで良かったです!うんうん。
Posted by   at 2009/06/21 9:30 PM
リサさん

ご無沙汰しています。
初めて読んだ有川さんの本でしたが、ブログやメール、携帯電話の文字入力を使った二人の会話など、「今」を非常にうまく切り取ったラブ・ストーリーだなと感心しました。

伸行の関西弁もおっしゃる通り、いい感じですね。これがぼくの地元の名古屋弁となると、芽生えたロマンスもたちどころに消えてしまいそう。

参考文献として、笹本祐一さんという方の著作が4冊挙げられていますが、この著作がひとみと伸とを結びつけたのだとしたら、一度読んでみたいと思います。
Posted by touch3442  at 2009/06/21 9:31 PM
リサさん

ごめんなさい。先のコメント、送信に失敗して、HNが入っていませんでした。
Posted by リサ  at 2009/06/24 9:02 AM
★touch3442さん
こんにちは!こちらこそご無沙汰していました〜。
コメントありがとうございます♪

有川さん初だったのですね。この作品、本当に現代の通信ツールを使った素敵な恋愛ストーリーですよね。すっごく好きな作品です。
この作品、関西弁がとても効いているのですよね。普段強く感じる関西弁がやんわりと優しく感じられて好感持てました。
名古屋弁は…でも名古屋弁でもOKですよ!夫が話す三河弁(愛知出身なのです)も時々いいなぁ〜と思うことがありますもの。
今は関東に住んでいるので彼の口から三河弁が出ることはほとんどないのですが、実家に帰るとたちどころに方言になっちゃいますね(^-^;)

あ、話が脱線してしまいました。
私も二人を結びつけた笹本さんの作品いつか読もう!と思いながら結局読まず仕舞い。でもいつかは、と思っています。
touch3442さんも読まれたらまた教えて下さいねー。

なかなか更新出来ずにいるここのブログですが、良かったらまたいらしてくださいませ〜。お待ちしております!
Posted by   at 2009/09/16 7:22 PM
こんばんわ。有川作品大好きです。思わず「図書館」シリーズを読み終わってから他の短編集も読んだくらいです。
私は「内乱」を呼んでから「レインツリー」をよみました。伸行が関西弁でひとみが標準(でしたよね?)で読んでてあきませんでした。
はじまりが伸行が読んでいたライトノベルなとこが本好きにはたまらないポイントですよね。
恋のほうもつい応援しちゃいました。
Posted by リサ  at 2009/09/18 11:37 AM
★香さんへ
こんにちは!コメントありがとうございます♪
有川さんいいですよね〜(*^-^*)私も大好きです。
…といいつつここ最近2作ほど読んでなかったのですが、最新刊『フリーター、家を買う。』をちょうど昨日読み終えて、やっぱりいいわぁと思っていたところです。「図書館」シリーズはやっぱり面白くて大好き!

「内乱」を読んでからだとより感情移入しながら読めますね。
関西弁の彼が新鮮でした(私は標準語しか話せないので)。
素敵な出会いですよね〜。このまま上手くいけばいいな、と私も思わず応援しながら読んでいました。この先この二人だったらきっと大丈夫、って思える読後感が清々しかったです♪

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