ひなたでゆるり

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『風が強く吹いている』三浦しをん

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風が強く吹いている
三浦しをん/新潮社
奇跡のような出会いから、清瀬灰二と蔵原走は無謀にも陸上とかけ離れていた者たちと箱根駅伝に挑む。それぞれの「頂上」めざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた、超ストレートな青春小説。

何かもうありきたりの言葉で申し訳ないのだが、一言「感動した!」。これに尽きる。
ひとつの目標に向かってひたすら努力する姿はどんな場面でも胸を打つ。こうして今感想を書いている時もボタボタと涙を落とし感動に咽ぶのだ。良くぞ書いてくれた!としをんさんに感謝してしまうくらいに。

寛政大学4年の清瀬灰二が長年温めてきた計画。新入生蔵原走との運命的な出会いによってそれがついに始動した。おんぼろ学生寮・竹青荘の住人が10人揃ったと同時に。
「俺たちみんなで、頂点を目指そう」
「目指すは箱根駅伝だ」
ほとんどが陸上素人な面々を前に清瀬はそう宣言するのだ。素っ頓狂なことを。無茶だろーっ!と思う。誰もが思う。でも彼らは目指すのだ、頂点を。あり得ない設定なのだけど、そう思いながら引き込まれてしまうのは魅力的に描かれている竹青荘の住人の面々。中でも清瀬と王子が大のお気に入り。天真爛漫な双子も可愛い。清瀬の計画に文句を垂れながらも脱落することなく共に歩む。いや、走る。清瀬のきめ細やかな性格と包容力と力強さ。そうならざるを得なかった挫折を経験することでさらに大きな人間になっていったんだろうなぁ、と清瀬を思うと切なくなる。だからこそみんな清瀬に信頼を寄せて一緒に頂点を目指そうと一丸になれたんだろう。
孤高だった走も徐々に頑なだったものを解きほぐし走るという意味を理解していく。走りを追求しながらも「何故走るのか」の疑問を抱えて、それに鬱屈しながら走ってきた走が見たもの、感じたもの、それと一体化していくさまはどこまでも美しくさらなる高みに向う。清瀬との出会いが走を変え、また清瀬は走の救世主となった。

箱根駅伝本番がとにかく圧巻。ここに足を踏み入れたらもう読み手も走らざるを得ない。ゴールに向かってひたすら。だって止まらないもの。彼らと一喜一憂しながら一体感を感じながら読み進んでしまうもの。
その臨場感がさらに感動を呼ぶ。特に王子、神童、ユキの場面では涙が止まらず。
運動とは無縁の中で生きてきて、二次元の女の子にしか興味がないマンガ命の王子。マンガ以外は無関心で動じない性格が可笑しくて可愛くて(実際まつげバッサバサの美男子だもの〜)、その王子が必死に走るさまは感動もの。足が遅くたって努力すればこんなにも頑張れるんだってことを証明してみせるのだから。あんなに他人に無関心だった王子が。
神童の場面ではこれまで見てきた箱根でのさまざまな苦難の場面が思い出され、それと重なって感極まってしまった。ユキの鬱屈したものが取り払われる瞬間や走のことを思いながら、それを体感しながらの独白はあまりに優しくそれがまたじぃんときてうるうる。

しをんさんの筆運びはなんて滑らかなのだろう。書き手がこれほど澱みなくするすると書くと読み手も気持ち良い。もう王道そのものの流れだけれど、これがやっぱり気持ち良いんだよなぁ。
とても好きな場面に留学生ムサが暗闇の湯船の水面に映る朧月をすくってみせるというのがある。とても美しく綺麗で心穏やかになる。そんな日常の何気ない場面も丁寧に描かれていて、だからこそ登場人物に愛着が湧き読み終えてなおこんなにも心強く惹かれ続けているのだろう。

それにしても、だ。悔やまれるのはもっと早くに読んで今年の箱根駅伝に備えるべきだった。こんな中途半端どころか的外れの時期に読むなんて。悔やまれるではないか。年末に読んでおくべきだったなぁ。とりあえず先は長いが今年の年末にまた読み返して気持ちを盛り上げて、来年の箱根駅伝を見る!そう力強く宣言しておこう。

読了日:2007年1月30日
かりさ | 著者別ま行(三浦しをん) | comments(35) | trackbacks(14) | 

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COMMENTS

Posted by とも  at 2007/02/01 3:00 PM
うわ〜リサさん私と同じ感想で最後
締めくくってる〜(^^)

そう思わせる本でしたね。。。

TBさせていただきます。
Posted by 苗坊  at 2007/02/01 6:13 PM
こんにちは^^
この本を読んで、今年箱根を見た人が増えてくれてるといいなぁと思った箱根マニアの苗坊です^^
リサさん、来年は一緒に語りましょう。
私はカナリマニアックなのでご注意を。
作品を、最初読むの、実はためらってたんですよね。
軽く書かれていたら、いやだなぁと思って。
でも、
しをんさん、ごめんなさいと謝ります^^;
陸上部に取材にも行かれたようですごく細かく駅伝のことが書かれていて、勉強にもなりましたし、楽しんで読めましたね。
本戦なんてもう・・・
うるうるでした。
今年の箱根は、ブログにも書いてるくらい熱くなりましたね〜
Posted by 雪芽  at 2007/02/01 10:14 PM
リサさん、こんばんは。
面白くて、面白くて、面白くて、心拍数上げながら読んでました。
箱根駅伝本番からはもう一緒に走りますよね。
読みながら感動で震えがきてしまうくらい、熱い男達の姿に涙しました。
この本のおかげで、今年はしばらくぶりにお正月箱根駅伝を観たひとりです(^.^)
Posted by りつこ  at 2007/02/02 1:12 PM
リサさん、はじめまして。

私もこの本には何度も感動の涙を流しました。
それに本当に面白くて、次の本になかなか
手が伸びませんでした。

その思いをリサさんがあまりに上手に感想書いて
くれてまたまた感動して涙が出ました。
素晴らしい本でしたね〜。
私は図書館で借りて読んだのですが
来年の箱根駅伝のために何十年ぶりかで
新刊書を買ったんですよ。

いつも読み逃げさせていただいていますが
うれしくて、思わず書き込んでしまいました。

Posted by ロケット  at 2007/02/02 8:17 PM
熱い。
熱いッスよ、リサさん。
さぁ、そのほとばしる情熱を紙上陸上部に向けてみないか。

ということで、部長ッスよ、ブチョー。
もうリサさんしかいないッスよ、部長は。
紙上陸上部(部員2名但し部長含む)初代部長。
憧れの的ッスよ。

あ、オレはマネージャーの方向で。
もちろん、お約束の蜂蜜漬けレモン(のだめバージョン)作っていきます♪
きゃ♪
Posted by リサ  at 2007/02/02 10:35 PM
★ともさんへ
こんばんは!
今ともさんとこ伺って読ませていただきました。
ホントだ!同じこと書いていますね♪
これはもう〜絶対見なくちゃね。
この情熱を忘れないためにも時々読み返しますわ!
Posted by リサ  at 2007/02/02 10:43 PM
★苗坊さんへ
こんばんは!
おおおー苗坊さん、箱根駅伝マニアですか!
私マニアではないのですが(笑)子供の頃から必ず
正月は箱根でした。父が好きでして…毎年恒例でした。
ただ嫁になってからその嫁の仕事で2〜3日はゆっくり
出来なくてここ数年は見ていなかったのです。
でも〜来年は見なくちゃ!と萌えて、いや、燃えております。
来年は一緒に語らせてくださいね!

それにしてもしをんさん本当に良く取材されたと思います。
圧倒的な筆力でしたね。ああ、今思い出しても泣けます。
読んでよかったです。本当に、本当に。
Posted by リサ  at 2007/02/02 10:46 PM
★雪芽さんへ
こんばんは!コメント嬉しいです〜。
本当に!私もついつい興奮しながら読んでいました。
箱根本番はもう〜止まれませんでしたね。
これほど引き込まれるとは…自分でもビックリです。
雪芽さん今年箱根駅伝見たのですね!
ああー羨ましい…。私来年は見ます!見ずにはいられませんね。
Posted by リサ  at 2007/02/02 10:51 PM
★りつこさんへ
りつこさん、はじめまして!
ご訪問とコメントをありがとうございます♪
嬉しいです(*^-^*)

りつこさんも感動の涙を流されたのですね。
本当に今思い出してもうるうるしてしまうくらい感動しました。
箱根本番はほとんど泣きっぱなしだったかもしれません。
素晴らしい作品ですよね。しみじみです。
図書館派(かしら?)のりつこさんが新刊本を買うほどの
魅力さ。読んだ人ならばわかりますね、この感動が。
来年りつこさんも箱根駅伝見て燃えましょうね〜。

いつもいらして下さるとのこと、嬉しいです。
是非またコメントお寄せくださいね。お待ちしています♪
Posted by リサ  at 2007/02/02 11:14 PM
★ロケットさんへ
ああ、つい熱くなってしまいました。
もう〜感動の嵐です。泣きに泣きましたよ。
おお!紙上陸上部へ入部許可してくださいますか!
それは嬉しいことです。

…って、んん?えええ??ブ、ブチョー!?
誰がですか?私ですか?何かの間違いでは?
紙上陸上部創設者・ロケット様こそが部長に相応しいかと。
ええ、私なんざ部長の器じゃございません。
こうなりゃジャンケンで決めるとか?あみだとか?
しかし部員2名で何をするのでしょう(笑)

蜂蜜漬けレモンーーっ。しかものだめバージョンーっ。
恐怖ー(>_<)持って帰ってー!ひぃぃ〜。
Posted by 小葉  at 2007/02/03 9:47 AM
私はこれを昨年11月に読んでいたので、
今年のお正月は箱根駅伝を見ましたよ。
ムサが走った2区に外国人選手がいて、彼のことを勝手にムサと呼んで応援してました。
5区の山登りは、こんな坂道なのかと絶句。
神童はいませんでしたが、「山の神」と呼ばれている選手がいました。
実際の箱根駅伝もいろんなドラマがあって魅了されました。
この本でちょっぴり予備知識がついていたので、より楽しめたと思います。
Posted by 藍色  at 2007/02/04 1:04 AM
リサさん、こんばんは。
熱く、熱く、大きなスケールでレビュー、書いてくださいましたね。
読んだ直後を思い出して、うるうるでした〜。
登場人物十人のキャラクター、みんなが魅力的でした。
駅伝という競技の魅力をみせられた一冊でしたね。

で、紙上陸上部、私も入部します!(便乗ばっかり、恥)。
役割は、高校の頃、放送部だったので実況中継とか。
大学の頃、映画研究会だったのでドキュメンタリー制作とか(…インドア一直線で、王子に近いです)。
ブチョー職は宴会部門がリサさんで、音楽部門がロケットさんでいかがでしょう?(笑)。
メンバーをつなぐ襷を何にするか、思案しています(3人だけなのに、笑)。
Posted by リサ  at 2007/02/04 8:48 PM
★小葉さんへ
こんばんは!
小葉さん、いい時期に読みましたね〜。
私も刊行されてすぐ読めば良かったです。ううう。
花の2区に外国人選手が走っていたらムサ〜ッって
応援したくなるの分かります(笑)というかそれを
実際にやってしまう小葉さんが好きです(*^-^*)

そうなんですよね!本書で予備知識が出来たことによって
より楽しく見られるのですよね。
ああ!来年は絶対見ます!嗚呼待ち遠しい〜。
Posted by リサ  at 2007/02/04 8:57 PM
★藍色さんへ
こんばんは!
うわ〜ん!そんな素敵なお言葉勿体無いですー。
でも嬉しい。
アホな私は自分で書いた感想を読み返してうるうるしています(笑)
しをんさんだからこそあんなに魅力的なキャラが生まれたのかな。
本当にみんな素敵でした。
何気に見ていた駅伝がこれからは熱い思いで見られそうです。

おおおー!藍色さんも入部されますか!
放送部とはいい案ですね〜。
ドキュメンタリー制作もいいわぁ。
で、な、何故に私が宴会部門??
しかしねぇ、どうもブチョーには向いていないと思うのよねぇ。
あたしもマネージャーがいいよぉ(ブツブツ)
Posted by やぎっちょ  at 2007/03/12 8:13 PM
リサさんこんにちは。
お勧めいただいてありがとうございました。読了しました。
あまりに感情が盛り上がって目の奥がしんどいです。いい意味でしんどい本でした。読むペースが走やハイジのペースに合わせてどんどん早くなるんですよ(笑)
そして読み終わった今は、20キロ走り終わった後のように完全脱力系です。。。
やっぱ仲間モノは大好きです★
Posted by リサ  at 2007/03/13 1:16 AM
★やぎっちょさんへ
こんばんは!
おおっ!読まれましたね!
仲間モノ大好きなやぎっちょさんは絶対お気に召すはず!と
思っていました。良かったですー。
うんうん、感情が高ぶってしまってちょっとコントロールが
難しくなっていました。いやいやコレは絶対感極まってしまいますよね。
もっとゆっくり堪能したいのに早く早くと急かされるように読んだので、
もう一度再読しました。
しをんさん上手いですよねぇ。エッセイとは人格が違いますわ(笑)
Posted by ゆき  at 2007/04/06 9:03 PM
こんばんわ。
この本を読んだら、箱根駅伝を見ようと
やっぱり思っちゃいますよね。私もその1人です。
最初から最後まで、特に箱根本番に入ってからは
夢中でノンストップで読んでしまいました。
しをんさんの本は初めて読んだので
他の本を読むのが今から楽しみです。
Posted by リサ  at 2007/04/10 2:30 PM
★ゆきさんへ
こんにちは!お返事が遅れてしまいました。すみません。
この本は箱根駅伝を見なくちゃ!という気にさせてくれます。
もう少し早く読んでいたら今年の箱根駅伝は見たのになぁ、と後悔です。
もう〜箱根本番はやめられませんね!私も一気読みでした。
しをんさん、小説とエッセイではまるで別人なのでそのギャップも楽しいかもしれません。
ゆきさんの感想楽しみにしていますね♪
Posted by みこ  at 2007/06/05 10:12 PM
リサさん、みなさん、こんにちは!
私もこの作品大大好きす!
作品もだけどあの表紙絵・・・・・たまりませんね!
私も3月に読んだので、駅伝が見たくて地団太踏みましたよ。
今年に入って、タイトルと表紙に引かれて読んだ2冊の本が
どちらも最高に楽しくて大当たりでした。
(もう1冊は「夜は短し・・・」です♪)
しかも昨年末から好きな作家の全作品復刊が始まったり、
大好きな守り人シリーズが完結したり、
最近は私にとって一生に一度の大豊作かもしれません。
(実は音楽でも最高の出会いがいくつもあったのですよ。)
宝くじは当たらないけど、趣味に関しては特等くらいすごい数ヶ月でした。
こんなに幸せなことはここ何年もなかったかも。
今はとにかくお正月の駅伝が楽しみでしょうがないです。
Posted by リサ  at 2007/06/07 11:35 PM
★みこさんへ
こんばんは!コメントありがとうございます♪
もう〜いいですよね!この作品!ああ、今思い出しても熱いものが…。
みこさんも時期を逃してしまったんですね。
来年こそは!年末にちゃんと再読して駅伝に備えましょうね♪

『夜は短し〜』も素敵なかわいらしいお話しでしたね。私も大好きです。
で、全作品復刊されたというのは佐々木丸美さんかしら?
私も気になっていて積読が落ち着いたら紐解きたいと思っています。
音楽でも最高の出会いが出来たとか!わぁ〜そちらもお聞きしたいものです。
嬉しいことが続くと本当に幸福感を味わえますね。
まだまだ幸せなことが続きますように♪
ふふふ、一応ほぼ毎年見ている駅伝ですが来年はことさら感慨込めて
見てしまうことでしょう。みこさんも同じく!ですね。
Posted by みこ  at 2007/06/11 9:02 PM
もうね、近年読んだスポーツ物の中で、ダントツですよ!
表紙絵がすごくいい雰囲気を出してて、とぼけた会話や下宿生活のいろいろや、レースシーンの真剣さや、すべてが楽しかったです!!
私の中では「DIVE!」と共にトップ2です。
「バッテリー」もいいのですが少し重くて・・・爽快感の強いものの方が好きですねえ☆
今まで駅伝を見ようとしなかった私が、来年は見る気満々です、はい。

そしてリサさんのご想像通り、佐々木丸美さんが好きなのです、私。
学生時代はまってました。独特の男尊女卑的な考え方は好きではなかったけど、あの幻想的なのにどこかにその世界が存在しているような不思議な感覚。
なんともいえない作品たちでした。今復刊して表紙も素晴らしくきれいなので、好きな作品だけ2冊ずつそろえようかなあと考えてるところです。
ファンサイトも素敵ですよ♪
Posted by みこ  at 2007/06/11 9:48 PM
御挨拶もせずに書き始めてしまいました、すみません。
リサさん、レスありがとうございます!
好きな本の話ができるのって、楽しいですよね♪
なのでお返事いただけると嬉しいです♪

えー、音楽の方の出会いのことですが・・・
SINSKEさんってマリンバ奏者の方ご存知ですか?昨年秋に偶然知って連続でコンサートへいきました。あまりにも素晴らしいマレットさばきと、曲の美しさに感動して。リサさんも機会があったらぜひ行ってみてくださいね。
素敵ですよー!本当に!今一押しなんです。姉もファンにしました。
ブログもありますよ☆
Posted by リサ  at 2007/06/12 1:33 PM
★みこさんへ
こんにちは!コメント嬉しいです〜♪
いえいえ、親近感が湧いて嬉しい書き始めでしたよ(^▽^)
スポーツものってあまり読まなかったので正直どうなのかな?と不安だったのですが
そんなものなんのその!もう〜引き込まれてしまいました。
しをんさんはウマイ!
…てことでスポーツ苦手ってことで「DIVE!」も「バッテリー」も読んでいないのですが
いずれは、と思っています。いつかしら??

やはり!佐々木丸美さんでしたか。今回復刊ということで知った作家さんでしたが、
みこさんはすでに大ファンでいらしたのですねー。
そうそう、表紙イラストがとても綺麗でそこにも惹かれています。
まだもう少し先になると思いますが、佐々木さんの作品堪能したいと思います。
また佐々木さんのこといろいろお聞かせくださいませ♪

音楽のほう、SINSKEさんのことは初めて知りました。
サイトも見てきましたがマリンバ自体に縁がなかったので、想像すら出来ず。
みこさんオススメということで聴いてみたいなぁと思っているところです。
ふふふ、楽しみです。
音楽はいいですよね。暮らしを豊かにしてくれますし、気持ちも明るく持ち上げてくれて。
私も音楽には助けられています。

みこさん〜またいらしてくださいね!お待ちしています。
Posted by みこ  at 2007/06/15 10:22 PM
リサさん、早速のお返事ありがとうございます!
丸美さんの本はかなり好きになる人とまったく馴染めない人と、
ふたつに分かれてしまうのではないでしょうか。
あまりにも独特なので・・・・
でももし読んでいただけるなら、「雪の断章」「崖の館」をお勧めしますよ♪

SINSKEさんのマリンバもとても素敵なので、お近くでライブがあったら
是非いらしてみてくださいませ☆ 料金もお手ごろ価格です☆

あ、あと、こんなところからなんですけれども、宮部みゆきさんの作品では
「龍は眠る」が大好きです。
でも私もある時期からはあまり読めなくなりました。彼女の作品は
救いのない事件を叙情的に描かれるので、あまりに悲しくなりすぎるのですよ。
東野圭吾さんも最近読めなくなってきました。
やっぱり後味スカッと読書したいです。
「風が〜」「乙女」を呼んだときのようにね♪

ではではたびたびお邪魔いたしました〜!また来ますね!
Posted by リサ  at 2007/06/16 8:30 PM
★みこさんへ
こんばんは!こちらこそありがとうございます〜。
佐々木丸美さんの世界って独特なのですね。私はどちらかしら?
試してみるのも楽しみです。
まずは「崖の館」から読んでみようとチェックしています!
その後はこのシリーズである館ものを。「雪の断章」も読んでみたいです。

マリンバも綺麗な音色で心地良いんですよね。
こちらもCDを探して聴いてきますね。楽しみです♪
お手ごろ価格も嬉しいところ。

宮部さんの作品は最近ご無沙汰です。いろいろと触れてみたい作品は
あるのですが、今はきっとアンテナが張っていないのかもしれません。
そういえば東野さん作品もさっぱりです…。
そのときの気分によって求める作風が違いますよね。
また是非いらしてくださいね〜(^▽^)
Posted by moko  at 2007/08/19 8:56 PM
リサさん、お久しぶりです。
またトラバさせて頂きました♪
私も読み始めたら止まらず、一気に読んでしまいました。
選手が走り続けているのに、途中で止められなくて。
ハイジいいですよね、なんていいチームを作るんだろう。
ハイジの箱根への強い思いとそれに応えた仲間たちの
駅伝当日のやりとりがどれも胸にきて、泣けました。
来年の箱根駅伝は、いままでと違う思いで見られそうで
楽しみです。
Posted by リサ  at 2007/08/21 11:53 PM
★mokoさんへ
mokoさん〜お久しぶりです!コメントくださって嬉しいです♪
もうもう!ぐいぐいきちゃいますよね!止まらなくて一気読みでした。
箱根を走り出したらこっちも途中でやめるわけにはいかず、一緒に走っていました。ふふふ、mokoさんも同じく、ですね。
ハイジ、めっちゃ好きです!理想です。こんな男いたら放って置けません!
…てくらい好きです(笑)
来年の箱根駅伝は必見ですね!その前に大晦日あたりまた再読です!
Posted by みこ  at 2008/01/03 4:13 PM
やっぱりこのページでご挨拶したくて・・・
リサさん、明けましておめでとうございます!
箱根、息詰まる展開でした☆
悔しいシーンもいくつも・・・・・・
今回は選手たちの気持ちが想像できるだけに
心揺さぶられましたわー。
「風が・・・」を読んでなければチンプンカンプンだった解説や
画面表示も、今はもうばっちり!!
なんでこうなん?って質問が子供から発せられても
すらすらと説明してやれるこの余裕。
改めて「ありがとうしをんさん♪」って気持ちです。

録画したけど、のだめのために容量空けとかないといけないか
迷ってます。
のだめまたハイビジョン放送だったら、
高画質モード(容量多く使用)で録画しないと
残像の残る変な画質になっちゃうので。(前それで失敗しました。)
では☆
Posted by リサ  at 2008/01/03 9:37 PM
★みこさんへ
みこさん〜
明けましておめでとうございます!
こちらに書いてくださって私も嬉しいです(*^-^*)
私も駅伝で今年はスタートしましたから〜。
さっき記事にも熱く書いたところです(笑)
素晴らしいドラマを見せてくれました。一緒に歓喜したり、涙したり、見ているこちらまで心揺さぶられていました。
見ながら『風が強く吹いている』のシーンなんかが思い出されたりして、それとダブったりして余計感情移入してしまったようです。私はまだまだ?な部分とかあったのですが、父が駅伝ファンで昔の選手のこととか詳しいのでその部分を補ってもらいながら見ることが出来たので本当に楽しむことが出来ました。
ホント、しをんさんに感謝です!
明日からのだめですね〜!我が家はまだVHSでして(泣)画質も選べないのですが一応保存版にすべく沢山テープは用意しました。
明日が待ち遠しいです。うふうふ。

それではみこさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
Posted by   at 2009/11/01 1:35 PM
こんにちは。やっぱり本番のとこはもー!走りたくなっちゃいますね。
頂点=一番 じゃないところがまたいいですよね。走が一番好きです。走ることしか頭に無くて、先輩が自分の物を後輩に片付けさせるのは、意味が無いと思うところとか。ここは、めっちゃ共感しました。
今までも箱根駅伝をみてましたが、次はもっと深く見られそうです。
私も長距離嫌いというか苦手なので王子の気持ちはとーってもわかりました。

読んだのは10月下順なので、早く1月にならないかなーと思っています。
あぁ、その前に受験勉強が‥。
Posted by リサ  at 2009/11/10 12:10 AM
★香さんへ
香さん、こんばんは!お返事が遅くなってごめんなさい。
読まれたのですね!そうそう、そうなんです!!箱根の場面はもうたまりませんよね。読み手も一緒に走っているような臨場感に溢れていて。
もうもうっ感動でした!
私はハイジ好きなんですが、映画のほうのハイジも早く見たいなぁ、と。
配役さん大好きなんです♪

箱根駅伝、これを読むとさらに楽しめますね。
私も毎年見ていましたが、あまり身を入れて見ていたわけでないのです。
けれどもこの本を読んだ後は意識がガラッと変わりますよねー。
来年の箱根駅伝もすごく楽しみなのです。
ホント!早く1月来て!という感じです。

>あぁ、その前に受験勉強が‥。
受験生の香さんにはいよいよの時期に差し掛かってきましたね。
我が家も大学受験と高校受験、2人の受験生がいますので一緒にドキドキ緊張しています。親はただ祈るのみなんですけれども…。
香さん、どうぞ体調崩さぬよう日々をお過ごしくださいね。
Posted by touch3442  at 2009/12/23 5:37 PM
リサさん、お久しぶりです。

本当に楽しくて、面白くて、そして感動させてくれる作品でした。
仲間とともに、一生の宝物となるような素敵な時間を過ごすことができた竹青荘の住人たちが、うらやましくて仕方がありません。
もっと早く読めば良かったと少し後悔しています。
Posted by リサ  at 2009/12/26 9:31 AM
★touch3442さんへ
touch3442さん〜こんにちは!
ご無沙汰しておりました。コメントいただけて嬉しいです(*^-^*)

素敵ですよね!今思い出してもじ〜んときちゃいます。
私ももっと早く読めば良かったーと少し後悔したのです。出来るならば箱根駅伝にこのまま気持ちを持って行きたかったなぁ、と(笑)1月30日読了って思いっきり時期逃してますよね。
映画のほうも是非とも観たいのですが、DVDを待つ身でございます。

本当に竹青荘の面々は幸せ者だなぁ、と。こんないい思い出を持ってこれからを生きられる、それは何よりも心強いものですよね。
Posted by みこ  at 2011/01/09 12:37 PM
かりささん、
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

今年も駅伝観ました。白熱したレースでしたね☆
昨年何度か「風が・・・」を読んでいたのですが、
これも読んでおくべきだったと思える本を昨日読みました。
堂場瞬一「チーム」。
学連選抜チームの結成から本番の走りまでを描いていて、
「風が」みたいにのめりこんで読みました。
学連選抜にはいつも複雑な思いを抱いてみてたので、
こういう本が書かれたことが嬉しかったです!
12月に文庫になってたのに昨日まで気づかず・・・
12月は忙しくて行きつけの本屋へいけなかったので、
出会えなかったことが悔やまれます。
来年は学連選抜にも力を入れてみようと思います。


Posted by かりさ  at 2011/01/15 9:41 AM
★みこさんへ
みこさん〜新年もだいぶ過ぎてしまいましたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

駅伝今年は往路しか見られなかったんですが、手に汗してみました。
応援していた大学が残念ながら…でしたがでもどこの選手も感動的でこう見ていると励まされます。
「風が〜」をちゃんと再読していると思いもまた違って熱く見られるのですけど、私も再読出来ず、でした。

堂場瞬一さんの『チーム』、未読なんですー。
学連選抜チームのお話なんですね!ちょっと気にしてみますね!
おお、文庫になっているんですね、しかもタイムリーに12月に文庫化されていたとは!田舎の書店には新刊が並ぶには限りがあるようでこういう出逢いが少なくてかなしいです。
またみこさんからいろいろと教えてもらいたいですー。
今年もたくさんみこさんとお話出来たら嬉しいです〜(*^-^*)
よろしくお願いいたします♪

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"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!  at 2007/03/12 8:05 PM
風が強く吹いている 三浦しをん
風が強く吹いている この本は雪芽さん、リサさん、弥勒さん、tomekitiさんにオススメしてもらいました。ありがとうございました。 ■やぎっちょ書評 目の熱い熱いお話でした。 上アゴと下アゴをグッとかみしめ、最後の方は手が揺れるんですよ。走っているみたい
気楽に♪気ままに♪のんびりと♪  at 2007/04/06 9:04 PM
風が強く吹いている
************************************************************ 箱根の山は蜃気楼ではない。 襷をつないで上っていける、俺たちなら。 才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから 見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。 奇跡のような出会いから、二人は無謀にも
デコ親父はいつも減量中  at 2007/06/13 12:18 AM
風が強く吹いている<三浦しをん>−(本:2007年57冊目)−
風が強く吹いている 出版社: 新潮社 (2006/9/21) ISBN-10: 4104541044 評価:90点 随分と待って、やっと図書館で借りることができた。 理屈抜きに面白い。 ボロアパート(竹青荘)に住んでいる10人の寛政大学生。3人を除いて陸上競技には縁のなかった素人
しんちゃんの買い物帳  at 2007/07/25 5:31 PM
「風が強く吹いている」三浦しをん
風が強く吹いている三浦 しをん (2006/09/21)新潮社 この商品の詳細を見る 寛政大学そばにある竹青荘というおんぼろアパートは、実は寛政陸上部の合宿所であった。 なにも知らない学生たち9人が住む竹青荘。ハイジはついに1
彩時記  at 2007/08/19 8:44 PM
風が強く吹いている
風が強く吹いている 三浦 しをん奇跡のような出会いから、清瀬灰二と蔵原走は無謀にも陸上とかけ離れていた者たちと箱根駅伝に挑む。それぞれの「頂上」めざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた、超ストレートな青春小説。 たっ
生きることにも心急き、感ずることも急がるる…  at 2009/12/23 5:32 PM
『風が強く吹いている』三浦しをん著(新潮文庫)
 20日の日曜日は結局、年賀状を一枚も書けず仕舞いだった。10時過ぎまで寝ていて、午後から親子四人で近鉄パッセに出かけたこととと、時間が空けば、この本を読み続けていたことがその理由だ。そう、この本は、面白い。  箱根駅伝にはそれほど興味がない。正月二
itchy1976の日記  at 2010/12/29 6:36 PM
三浦しをん『風が強く吹いている』
風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)三浦 しをん新潮社このアイテムの詳細を見る 今回は、三浦しをん『風が強く吹いている』を紹介します。箱根駅伝挑戦の小説ですね。構想から6年かかった作品らしいですね。話は若干アニメチックではありますが、すごく面白かった
りゅうちゃん別館  at 2011/05/27 10:56 AM
「風が強く吹いている」三浦しをん
「風が強く吹いている」を読んだ。 何度も泣いた、素晴らしい小説だ。    【送料無料】風が強く吹いている価格:860円(税込、送料別) この作品、以前から評判だったがなかなか読めなかった。 読み終わった今は、この作品を読まずに死ななくてよかった。 素直にそう
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