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『鹿男あをによし』万城目学

鹿男あをによし
鹿男あをによし
万城目学/幻冬舎
「さあ、神無月だ――出番だよ、先生」
神経衰弱と断じられ、大学の研究室を追われた28歳の「おれ」。失意の彼は、教授の勧めに従って2学期限定で奈良の女子高に赴任する。ほんの気休め、のはずだった。英気を養って研究室に戻る、はずだった。あいつが、渋みをきかせた中年男の声で話しかけてくるまでは……。
前作『鴨川ホルモー』では京都が舞台、そして今作『鹿男あをによし』では奈良。はてさてその奈良で一体何がどうなるのか。
あの万城目さんである。あのホルモーを書いた万城目さんである。はてさて今回はどう楽しませてくれるのか。期待は高まる。読み始める。ちょっと拍子抜けしたと思ったらいやいやこれはやっぱり万城目ワールドなんだ、そうしてぐいぐい引き寄せられたかと思ったら…あうう、やられた。なんとなんとうるうる涙目になって読み終えたんである。素敵だった。
とーっても素敵だった。万城目さん2作目にしてこの力量。素晴らしい。

奈良と言えば、修学旅行で行ったきり。それも京都と1日ずつ巡ったのだがどうにも奈良というところは京都に比べて地味である。やっぱり雅な京都と比較してしまったら仕方ないのかもしれないが、実は子供ながらに奈良のその地味さ加減に(失礼)その古の都に心惹かれるものがあった。それは古墳好きだからってのもある(注:古墳マニアではありません)。まぁその当時中学生くらいの女子が「私古墳好きだから〜」なんて言えるはずもなく、密かに独り石舞台古墳のあの石室を見ながらドキドキしたもんである。そんな遠い昔の記憶を手繰り寄せながら奈良を舞台にした本書を堪能した。そして、お隣りの三重に住んでいた時に行っておけば良かったなぁ、などとちょっぴり後悔してみたり。

さて、鹿男である。そうそう奈良といえば鹿である。ちょっと小首傾げる様子だったり、お辞儀してくれたり、唐突にぼろぼろと盛大にフンをしてみたり、いやはや可愛いのである。この鹿との関わりでとんでもないことに巻き込まれてしまう主人公の悲哀がなかなか可笑しい。女学生との絡みも可笑しい。本人は神経衰弱になってしまうほど悩んでいるのだけど…それがまた微笑ましい。主人公を取り巻く面々もこれまた愛らしい。かりんとう先生とか。
そして特筆すべきは歴史を織り交ぜながら幾重にも仕掛けていく物語の構成。ホルモーでもそれは見えていたのだけれど、今回はその歴史を邪馬台国にまでめぐらせる。物語に深みが増す。だからと言って決して押し付けがましくなく実にさらっと、あくまでも爽やかにすんなりと進めていく。この味付けが絶妙。う〜ん、万城目さんいいわぁ。ますます好きになってしまったわ。
ホルモーも良かったのだけど、すごく好きなのだけど、鹿男はさらに好き。いい。

いや、ホント。ラストうるうる泣いてしまったもん。思わず、グッときちゃったもん。ああ、ずるいよぉ。こんなラスト用意してくるなんて。思わずキュンとしちゃったじゃないかー。
初夏の爽やかな風舞い込む午後、しっとり余韻に浸った。じぃ〜んと。

読了日:2007年4月30日
かりさ | 著者別ま行(万城目学) | comments(28) | trackbacks(17) | 

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COMMENTS

Posted by しんちゃん  at 2007/05/07 9:27 AM
ちーす。
鹿男に惚れたみたいですねー。
京都を離れたのが良かったのか、独自の路線に飛び出した感がありましたね。
それにラストのベタさは絶品で、きゅんっときたね!
Posted by 木曽のあばら屋  at 2007/05/07 10:15 PM
こんにちは。
私も「ホルモー」より、こちらのほうが面白かったです。
細かいところまでしっかりつじつまを合わせてくるところ、
良く練ってあるなあと思いました。
「坊っちゃん」へのオマージュ作品でもありますね。
主人公の名前が明らかにされないところも「坊っちゃん」に倣ってますね。
Posted by とも  at 2007/05/08 1:57 PM
リサさん、こんにちは♪
2冊とも未読なので、楽しみです。
リサさんの最後の感想かわいいですね。
思わずリサさんにキュンッとしちゃいました^^
エヘッ♪♪
Posted by す〜さん  at 2007/05/08 6:49 PM
2作しか出していないのにしっかり脳裏に刻まれてます。
すごいですね、万城目さん。
本当に面白かったですね。
この前朝日の読書のページにもインタビュー載ってましたが
次回作は大阪が舞台らしいので
関西3部作として楽しもうかな、と。
しかし、マイシカ欲しいです。
でも乗れそうにもないですけど。
Posted by リサ  at 2007/05/09 8:49 AM
★しんちゃんへ
コメントありがと〜。
ほほほ!鹿男に惚れちゃいましたよぅ。ますます爽やかに素敵になって…。
ああ、素晴らしい。
そうなんです!今回は奈良だからこその味わいがあって上手い!
奈良の歴史に絡めて邪馬台国論争もさらっと登場させて。
万城目さんますますファンになってしまいました。
ラストはーいけませんなぁ、あれは(笑)もうキュンとしちゃいました。
Posted by リサ  at 2007/05/09 8:52 AM
★木曽さんへ
おお。木曽さんもこちらをお気に入りですか!同感です。
ホルモーよりも上手い構成で安定感がありましたよね。

>>「坊っちゃん」へのオマージュ作品でもありますね。

そうなんですよね!そうなんです。読んでいるとき「ああ!」と思いながら
感想に書くの忘れました。さすが木曽さん、ちゃんとその点をしっかり
読解されていらっしゃるなぁ。
主人公の名前もそうなんですよね。「あ、そういえば…」と思わせる
さりげなさがこれまた…。いいですわ。
Posted by リサ  at 2007/05/09 8:55 AM
★ともさんへ
こんにちは!
ホルモーと鹿男。すごく楽しいです。読んでいてこれだけ爽快感があるのは
心地良いです。ぜひぜひともさんも楽しんでください♪

きゃっ♪私の感想、最後らへん可愛かったですか(笑)
ついつい心に思ったことをまんま文章にしちゃいました。
ふふふ。
Posted by リサ  at 2007/05/09 8:58 AM
★す〜さんへ
すごいですよねー!万城目さん。
本当にまだ2作目なのにぐいぐい読み手を掴んで離さない。
面白くて爽やかで可愛らしくて。あんなキュンとさせられるなんて思いもしませんでした。

次回作…なんと!次は大阪ですか!うわ〜楽しみですねぇ。
土地柄元気なイメージがあるんですけど、万城目さんがどう描いてくれるか。
ものすごく楽しみです!情報ありがとうございます!

マイシカ…実はこれに爆笑しました。想像しましょう。笑えます。
Posted by 藍色  at 2007/05/12 2:39 AM
リサさん、こんばんは。
前作「鴨川ホルモー」同様、ユーモアあふれる文体がそのままで、楽しかったです。かりんとう兄弟、笑えました。
堀田のファイルを途中までしか読めなかった(p50)ので、意外にも剣道の達人だったっていう伏線も上手でしたね。
このラスト、私も思わず胸キュンで、万城目さん、ますます好きになっちゃいました(笑)。
トラバ、しました〜。
Posted by リサ  at 2007/05/13 1:32 AM
★藍色さんへ
こんばんは!
かりんとう兄弟、微笑ましいですね。ちょうどかりんとうにはまっていた時期だったので、
ポリポリ食べながら読んでました(笑)
いやはや、万城目さん素晴らしい!
正直ホルモーの後だったので、どう来るかな?と期待半分…だったのですが
いい意味で裏切られました。もう追いかけますわよー。
Posted by なな  at 2007/05/17 9:47 PM
鹿男よかったですね。私もファンです。
立派な神経衰弱なのを自分で認識していないところがかわいい。

かりんとう。私も大好物です。
気がついたら1袋なんてこともあります。
かりんとう食べながら読むなんて、すごい贅沢ですわ。
Posted by リサ  at 2007/05/18 1:52 PM
★ななさんへ
もう〜鹿男最高でした!ななんさんもお気に召したのですね♪
本当にどっからどうみても神経衰弱の何ものでもないだろう、と
突っ込んでばかりでした。

ふふふ、かりんとう。贅沢な時間でしたわ。あれってはまりますよねー。
今ちょっとしたマイブームだったりします(笑)
Posted by juzji  at 2007/06/24 10:40 AM
いきなりの「マイシカ」には笑ってしまいました。
答えが中々でてこないんで、じれったい思いをしながらどんどん先を急がされた感じでした(笑
今回も面白かったです!
Posted by リサ  at 2007/06/24 5:08 PM
★juzjiさんへ
こんにちは!
うんうん、マイシカには笑いましたよ〜。思わずブーッっといっちゃいました。
なかなかに深い内容で構成も複雑化していたので、
「え?一体どうなるの?」とやきもきしましたが、素敵でしたね〜。
思わずうるうるでした。
万城目さんもう追いかけますわよ!と鼻息荒くしている私です。
Posted by chiro  at 2007/08/22 6:34 PM
こんばんは。

ラストは良いですよね!
ほとんど数十秒の出来事なんだけど、その一瞬一瞬がなんとも言えないです。
映像的な印象を受けました。
ホルモーも思ったけど、これも映画化されないですかねぇ(笑)。
Posted by リサ  at 2007/08/23 4:50 PM
★chiroさんへ
こんにちは!
ラスト良かったですよね〜!うるうるしちゃいました。
いや〜万城目さん上手い!なんてちょっと感動でした。
映像化して欲しいですよね。どちらかというとホルモーとかアニメのほうが作りやすいのかしら(笑)なんて勝手に書いてますけど。
万城目さんの作品楽しみですね。
Posted by moko  at 2007/08/29 11:34 PM
またまた、お邪魔させて頂きました。
鹿男、面白かったです。しかも面白いだけじゃない。
読者を飽きさせませんね。
万城目さん、おそるべしでした。

読み終わった今、私もかりんとうが久々に食べたい気分です。
できればおいしいのを。
鴨川ホルモーをまだ読んでいないので、こっちも早く読みたい
ですー!
Posted by リサ  at 2007/09/01 3:33 PM
★mokoさんへ
こんにちは〜!コメント嬉しいです♪
鹿男いいですよね〜。大好きです。
そう、面白いだけでなく深い。そしてあの爽やかなラストです。
ああ、やられてしまいました…すっかり。

かりんとう、読みながら食べてました(笑)ちょうどマイブームだったんです。
鴨川ホルモーぜひぜひ!鹿男とはまた違った意味で面白いです。
というか可笑しいです。
また感想聞かせてくださいね♪お待ちしています!
Posted by june  at 2007/12/26 3:10 PM
あああ!「坊ちゃん」だから先生の名前がなかったのか!
いまさらすっきしりました。
乙女なラスト、邪馬台国までさらっと出てきちゃう壮大さ
でもその反面、やってることはつつましくて、こういうの好きです。
リサさんって、古墳好きだったんですね。
いえ、私も仏像、遺跡etcそういったものが若いころから好きだったんです。
さすがに高校時代は言えず、カミングアウトしたのは大学生になってからでした。
石舞台もそうですが、遺跡に入った時のあの空気、たまりません・・。
Posted by リサ  at 2007/12/27 9:17 AM
★juneさんへ
そうです!そうです!「坊ちゃん」だから〜なのですよ(*^-^*)
分かるとすっきりですよね。
シンプルな構成ながら実に緻密でお見事!な作品ですよね〜。
ふふふ、古墳好きなんです。
あまり公言していませんがお寺巡りも好きでいつか子供の手が離れたらぶらっとあちこち行って見たい、と密かにその思いを温めています。

>遺跡に入った時のあの空気、たまりません・・。
ああ!ものすごーく同感!
恋にも似た気持ちがいっぱいに広がります…。
Posted by 板栗香  at 2008/01/14 12:53 PM
こんにちは〜♪ご無沙汰しております。(忘れられちゃったかも。。)
ちょっと読書があまりできない状態になってたんですが、やっと読書熱がむくむくと沸いてきました。(^^ゞ

学生時代の数年間、奈良に住んでいたので読んでいて当時の事を思い出してとても懐かしかったです。
マイシカとかかりんとう兄弟っていうネーミングセンスとか細かい所まで万城目さんの話はセンスが光っているなぁと思います。
次作は大阪だし(元大阪人です。笑)ドラマ化では千秋さまも出るし、ますます目が離せませんっ!(笑)
Posted by リサ  at 2008/01/15 10:22 AM
★板栗香さんへ
板栗香さん〜こんにちは!わぁコメントありがとうございます♪
こちらこそご無沙汰しておりました。
忘れるなんて!もちろん覚えているどころかまたお話ししたい、って思っていましたのよ(*^-^*)

奈良にお住まいだったことがあるのですね!そうしたら読んでいても情景が浮かんで読みやすかったかしら。私はお隣り三重にいたのですが、住んでいる間に行っておけば良かった〜と今更ながら悔やんでいます。

万城目さんのセンスはすっごく好き。そこに笑いが振りかかっているからもっと好き。気をつけてないとブーッと吹いちゃいますよね(笑)
ドラマもすっごく楽しみですー。そうです、千秋さまですし!
次作は大阪なんですよね。これまた大阪に住んでらしたということでまた楽しめそうですね。早く読みたいですー。その前に『ホルモー六景』を読まねば。

また今年もたくさんお話ししましょうね!どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 苗坊  at 2008/02/28 9:27 PM
こんばんわ。
TBさせていただきました。
予約していて、ようやく読めました。
「鴨川ホルモー」を挫折してしまったので、読めるか不安だったんですが、こちらは一気読みでした。
面白かったですね〜
奈良へ行って神社めぐりしたくなりました。
あと、しかせんべいを買って鹿にあげたいとも思いました。
1枚だけ残しておいて、食べてみたいとも思いました^^;
最後が可愛らしかったですね。とても好きな終わり方です。
きゅんとしましたね。
ドラマは見ていないのですが、綾瀬はるかが藤原先生なんですか。
何役なんだろうと思っていたのですが。
今更ながらドラマを観たいと思いました^^;
Posted by リサ  at 2008/03/03 10:44 PM
★苗坊さんへ
苗坊さん、こんばんは!
お返事が遅れてしまいました。ごめんなさい。

鹿男面白いですよね〜。この発想が良いです。
本当に奈良に行って鹿に会いに行ったりのんびり散策したりしたくなりましたよね。
お隣の県に住んでいたときに行っておけば良かったなぁ、と後悔しても遅いです。
ラストはとっても好きです♪いやはやあんなラストを用意していたなんて不意打ち…ぐっときてしまいました(笑)
ドラマは最初を見逃したのですが、どうやら藤原先生が綾瀬はるかちゃんみたいです。
ドラマも面白くて今はちゃんと追いかけています。
EDが壮大で好きです(*^-^*)
Posted by masako  at 2008/03/25 1:08 AM
こんばんは。
面白かったですよね。
最初はいろいろ意味不明なことも多かったのですが、そのさりげなくちりばめられていた謎もきちんと最後には納得いくようになっていて上手いな、と思いました。
またマイシカとかも面白かったし、大和杯のシーンは感動だったし、一冊で本当いろいろ楽しめました。
Posted by リサ  at 2008/03/25 9:48 PM
★masakoさんへ
masakoさん、こんばんは!
コメント&TBありがとうございます♪

始めはとっつきにくい印象で読み進む速度も遅かったのですが、段々と先が気になり出してからはすごく楽しく読めました。構成がとても素晴らしいですよね。
そうしてあのラスト!キュンとしちゃいました。
これ1冊でなんとも充実した読書が出来て、私もすっかり堪能しました(*^-^*)
Posted by   at 2008/05/03 3:19 PM
こんにちはー。
母の実家が奈良なので、たまに奈良公園に行くので、親近感ありました。鹿、すごいかわいいですよね〜。鹿せんべい持ってると突進してくるのでちょっと怖いんですが、今度はポッキーを持参してみようかと思います(笑)
この歴史の詳しさ、ホント勉強になりました。マキメ作品にはなんか歴史に対する愛を感じます。
Posted by リサ  at 2008/05/08 12:50 PM
★爽さんへ
こんにちは!コメントありがとうございます♪
おお〜お母さまのご実家が奈良ですか!
奈良に縁があるとこの作品楽しめますよね。
私もすぐ近所に住んでいたんだからその時行っておけば良かった、と後悔です。
鹿と戯れたのは(笑)中学の修学旅行の時。鹿せんべい食べてくれたのが嬉しかった記憶があります。
ポッキーは笑えますね。
万城目さんは歴史も絡めているのでさらに奥深く楽しめますわ。また次の作品も楽しみです♪

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