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『イルカ』よしもとばなな

イルカ (文春文庫)
イルカ
よしもとばなな/文春文庫
恋人と初めて結ばれたあと、東京を離れ、傷ついた女性たちが集う海辺の寺へ向かった小説家キミコ。外の世界から切り離された、忙しくも静かな生活。その後訪れた別荘で、キミコは自分が妊娠していることを思いがけない人物から告げられる。まだこの世にやってきていないある魂との出会いを、やさしく、繊細に描いた長編小説。

決して出産をテーマにした物語ではなかったのが良かった。
心と体のバランスの難しさだったり、外から隔離された世界で感じることだったり、出会った彼との穏やかな交流だったり、そちらのほうがより印象的でした。
オカルト的な要素があったのもなかなかこの物語に合っていて自然だったかも。
自分の中で鼓動を打つもうひとつの存在を思いながら読みました。

読了日:2008年11月26日
かりさ | 著者別や・ら・わ行(よしもとばなな) | comments(0) | trackbacks(0) | 

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