ひなたでゆるり

読書のコトとちょっぴり日々のコトブログ

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『水族』星野智幸

水族 (Coffee Books)
水族
星野智幸著・小野田維画/岩波書店
ぼくは水によく溶けていた。水がぼくそのものだった。鮮烈な世界イメージを泳ぐ目眩く小説体験。

不条理でちょっとシュールなお話しが、淡く儚げに(けれども存在感は充分に)描かれた挿画に非常に良く合っていて、贅沢な読書でした。
大人なビターな童話、と言っていいのかな。こういう雰囲気はすごく好き。
次第に明かされるこの世界の正体、そして残酷で悲しい事実。
まさに目くるめく世界でありました。

読了日:2009年8月12日
かりさ | 著者別は行(その他) | comments(0) | trackbacks(0) | 

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