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『ヒュペルボレオス極北神怪譚』クラーク・アシュトン・スミス

ヒュペルボレオス極北神怪譚 (創元推理文庫)
ヒュペルボレオス極北神怪譚
 クラーク・アシュトン・スミス/創元推理文庫
邪神シァトッグアが地底に潜み、魔物が跋扈する超古代大陸ヒュペルボレオス。栄華を誇る首都コムモリオムが放棄されるまでの奇怪な顛末を描く「アタムマウスの遺書」、異端の魔術師エイボンと宿敵の対決が思わぬ結末を迎える「土星への扉」他、アトランティス最後の島ポセイドニスの逸話も併載する。『ゾティーク幻妖怪異譚』に続き、美と頽廃の詩人による23の綺想を収める傑作集。

地球最後の大陸ゾティークの幻妖怪異物語に続く、超古代大陸ヒュペルボレオスとアトランティスの物語。
今作もスミスの幻妖世界に心地良く浸りました。
綴られる幻想怪奇な世界は詩的で澱みなく、言葉の美しさにうっとりと心酔。

地底に潜む古代の邪神、魔物や妖術師が跋扈する世界、ギリシア神話に登場する土地ヒュペルボレオスにまつわる創造世界。異郷の物語も堪能しました。
お気に入りは魔術師エイボンに絡む物語。特に「土星への扉」が好き。
第三作品集(こちらのタイトルも素敵)が楽しみ♪
そして今作も東逸子さんの表紙画が素晴らしく美しい。

読了日:2011年6月7日
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