2012.05.10 Thursday
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読書のコトとちょっぴり日々のコトブログ
七回死んだ男 西澤 保彦 講談社文庫 1998-10 by G-Tools |
同一人物が連続死!恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される。祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。(帯・あらすじより)主人公・大場久太郎はある体質を持っていた。ここで重要なこと、能力ではなく、体質であること。この体質がなければこの話はあり得ません。そしてその体質をここぞとばかり発揮する久太郎くんなのです。
無明の闇―鬼籍通覧 椹野 道流 講談社ノベルス 2000-03 by G-Tools |
法医学者は、『法』に仕える。何人にも偏らず、また屈せず、如何なるときにも中立を保ち、冷静にメスをふるわなければならない。だが―もしもその精神を根底から揺さぶるような出来事があったとしたら…。O医科大学法医学教室の名物新米・伊月崇。医師国家試験の結果発表を待ちながら、解剖室で見た恐怖とは。前作『暁天の星 鬼籍通覧』に続く第2弾。大阪府高槻市O医科大学法医学教室の面々は今回もそれぞれが魅力的に描かれています。特に伊月崇くんはページを追うごとに成長し、逞しく、頼もしくなっていくようです。今回は伏野ミチルさんの過去が…。
侵入不可能なはずの部屋の中に何故か盗聴器が仕掛けられた。密室の謎に挑むのは、防諜のエキスパート・防衛部調査班の朝香二尉。犯人の残した微かな痕跡から、朝香は事件の全容を描き出す。 第14回メフィスト賞受賞作 熱く端正な本格ミステリ舞台は航空自衛隊基地。その最も侵入不可能なはずの部屋に盗聴器が仕掛けられていた。一体誰が、何故?そこへ現れたるは、防諜のエキスパート・防衛部調査班の朝香二尉。主人公の野上三曹がその補佐役として任命されることに。
⇒ ちづ (04/28)
⇒ 苗坊 (02/03)
⇒ かりさ (01/10)
⇒ タコ焼き (01/07)
⇒ かりさ (12/27)
⇒ みこ (12/25)
⇒ かりさ (12/09)
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