2012.05.10 Thursday
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読書のコトとちょっぴり日々のコトブログ
勇躍英国へ留学した夏目漱石は下宿先で夜毎、亡霊に悩まされ、シャーロック・ホームズに相談に行った。折しもそこに金持未亡人が訪れて言うには、永らく生き別れた弟と再会したのだが、彼は中国で恐しい呪いをかけられ一夜にしてミイラになってしまった、と。居合せた漱石もこの難事件解決に一役買うことになるのだが…。本格推理長編。出勤の往復だけで『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』読了。面白かった!最高です。さすがは島田荘司さんと絶賛したくなります。ふぅん、そうか、綺麗に終わったな、と大満足です。ホームズと夏目漱石との組み合わせ自体突拍子もないことなんですが、これがやけにマッチする。しかしホームズはイメージしやすいけど、漱石のほうはちょっと掴み所がないだけにスカッとした満足度ではなかったです。でも大好きな作品であることは確か。(日記より抜粋)
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