遅ればせながら今日娘の雛人形を出しました。2歳の娘がいたずらしないようなるべく長期間出さないようギリギリにしようと思っていたわけです。社宅住まいの狭い我が家、寝室でもある和室に一応飾ったのですが置くところが枕元しかない。仕方なくそこに設置。今夜から頭のすぐ上に人形がいるのです。これが実はちょびっと怖い。
実は私雛人形にトラウマがありまして…。それは小学生の頃読んだ漫画のせい。美内すずえさんの漫画にその雛人形が出てくるホラー(だったかと思う)があって、それがものすごく怖かったのです。タイトルをずっと思い出せないでいましたが、さっき検索で調べてようやくわかりました。「妖鬼妃伝」というタイトルでした。いろいろとあらすじなど書かれている記事を読んでいたら恐怖がまざまざとよみがえってきてしまいました。当時雛人形もですが、地下鉄もしばらく怖くて乗れなかったんですよねぇ(さすがに今は平気です)。
幸い娘のお雛さまの顔立ちには怖さをさほど感じませんが、それにしても枕元ってのは少々薄気味悪い。やっぱりせめて足元にしたほうがいいだろうか…大して変わらないですか(苦笑)
子供の頃に読んだトラウマ漫画って大人になっても忘れられないものですね。この漫画読んだことのある方他にもいると思うんですけど、トラウマになってませんか??
あー怖いっ。この表紙見るだけでも背筋が寒いです(>_<)
この漫画 1982年度 講談社漫画賞を受賞していたんですねぇ。へぇぇ〜。
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