購入本
『人魚とビスケット』J.M. スコット
『あなたに不利な証拠として』ローリー・リン・ドラモンド
『小さな本の数奇な運命』アンドレーア・ケルバーケル
『黒いハンカチ』小沼丹
『煙で描いた肖像画』ビル・S. バリンジャー
『招かれざる客たちのビュッフェ』クリスチアナ・ブランド
なかなか読書が出来ずにいて、ここの更新もさっぱりなんですが…。
ここ最近購入した本のことなんぞ書いてみようかなぁ、と。
この購入本リスト見てあれ?もしかして?と思われた方そうです、その通りです。
少し前『
桜庭一樹読書日記』を読んだのですが(感想はまた後日)それ読んでかなり影響を受けたのが古典&翻訳ミステリ。
新しいものを読むのももちろん楽しいけれど、そればかりではのっぺりした不安を感じてしまう…というようなことを桜庭さんも書かれていましたが、私もそれは同感で時々古典ものをふっと読みたくなることってあるのです。
で、まぁ大いに桜庭さんの影響を受けましてたんと買ってしまいました。
(あ!『招かれざる客たちのビュッフェ』は「桜庭読書日記」に載っていたものではなくて、お友達にオススメしてもらったもの)
まだ読書出来る体勢になってなくて、これらを並べて眺めて「んふふ〜」とにやにやしているだけなんですが、落ち着いたら順番に紐解いていこうと思います。
この中では『小さな本の数奇な運命』がすぐに読めそう。
『
歯と爪』が傑作な(この作品は大好き!)バリンジャーの作品も楽しみだし、でも今のところ一番楽しみで読みたいのは『人魚とビスケット』だったりする。
リビングにあるキャビネットの上で待機中〜。
(あ、川上未映子『わたくし率イン歯ー、または世界』もずいぶん前に読みました。こちらも感想は後日)
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