2012.05.10 Thursday
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読書のコトとちょっぴり日々のコトブログ
料理の神様、お願いします−衝撃的な失恋のあと、倫子は故郷に戻り実家の離れで食堂を始める。ある噂とともに店は評判になるが。
誰にもとどめることはできない――愛の歓びと怖さ、その光と影を描き尽くす完璧な恋愛小説。
生きている相手に対して、感情を不変のまま保存することはできない
嬉しい時、辛い時、女友達がそばにいた。 人から見たらささいなこと、でも自分には大切なこと。人生はそんなトラブルに満ちている。あらゆる世代の女性たちの気持ちを細やかに描き、元気をくれる短編集。
川波みのり、31歳、脚本家、独身。胃がひっくり返ったようになるのに、眠れないのに、病院に行って検査をすると『特に異状なし』。あのつらさは何? 昔の男が結婚したショックのせい? それとも仕事のストレス? 最終的にたどりついた東洋医学で、生薬の香りに包まれながら、みのりが得たものは。心と体、そして人間関係のバランスを、軽妙なテンポで書き綴る、第28回すばる文学賞受賞作品。
ふたりの少女にしか見えない人くい鬼の存在。外界と遮断された別荘地で起きる連続死体消失事件。人くい鬼の仕業じゃないとしたら、犯人はいったい誰? 少女と人くい鬼の不思議な絆を描く、さわやかでマジカルなミステリー。
自分の子供が殺されたら、あなたは復讐しますか?
長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作。
年末、久しぶりに帰省すると、そこには母と、オカマがいた。そんな予想を覆す我が家の風景に違和感を覚えながらも、閉じこもりがちな感情が、明るくたくましいオカマのお姉さんと、母のいつもと変わらぬ愛で、少しずつ開いていく・・・。第9回坊ちゃん文学賞大賞受賞作。
人は何故ここまで残酷に?伊月に衝撃を与えた異様な死体とは!?TVで大人気の料理研究家が凄惨な刺殺体で発見される。
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