2012.05.10 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています

読書のコトとちょっぴり日々のコトブログ
誕生日のプレゼントでもらったうきわは空をとぶ不思議なうきわでした。まんげつの夜の忘れられない出来事。
大きな町の小さな家に、おばあさんと猫がすんでいました。窓からみえるのは、灰色のたてもののかべばかり。「すてきなおそとがあったらな」それが、ふたりのねがいでした。そんなある日、おばあさんがいいことを思いつきました。そして冬の夜だけあらわれる、ひみつのおそとができたのです―。
72才の生涯を閉じるまで、100篇にのぼる作品を書いたジョルジュ・サンドが晩年、孫たちに残した13篇の童話から1編を絵本化。生命と愛への讃歌を綴った壮大な物語。ジョルジュ・サンド生誕200年記念出版。
たいようのじかんとやみのじかんのあいだのほんのわずかなじかん―。そんな「すきまのじかん」のおはなしです。
大好きなクマのぬいぐるみの「日曜日」は、なんにもしゃべらないし、だきついてもこない。ぼくのことをどう思ってるんだろう…。独特な詩的世界をえがくドイツの作家ハッケと、映画「アメリ」のキャラクターデザイナーとしても活躍した画家ゾーヴァのコンビによる子どもと大人のための絵物語。
かげって不思議。わたしも仲間に入れて! 手をひらひらさせたり、なにかを持ってみたり。かげはちゃんとわたしのまねをしてくれる。でも、いっしょに遊べたらもっと楽しいのに。
あしたはたのしいクリスマス。わるい子にはサンタさん来ないのかしら? 心配で眠れない。そしたらよるくまが遊びにきて-。ぼくとよるくまの、お母さんのこと大好きな気持ちが溢れた絵本。
⇒ ちづ (04/28)
⇒ 苗坊 (02/03)
⇒ かりさ (01/10)
⇒ タコ焼き (01/07)
⇒ かりさ (12/27)
⇒ みこ (12/25)
⇒ かりさ (12/09)
⇒ みこ (12/06)
⇒ みこ (12/05)
⇒ かりさ (12/01)